〜由来〜麟角鳳嘴(りんかくほうし)
非常に珍しいものの喩えで伝説上の霊獣である麒麟の角と鳳凰の嘴という意味。
Twitterで知ってからずっと欲しいと思ってた麟核(もともとはソフビ)がガチャになって登場すると聞いてから心待ちにしていました。
ガチャガチャ版とBOX版があるということで、ガチャガチャはこの辺で回せるかどうか怪しかったのでネット通販にてボックス版を2つ購入。
出てきたのは弐(左)と幽玄(右)でした♪
どちらも欲しいと思ってたカラーリングで、特に緑色の幽玄はBOX版だけ(ガチャ版には無い)のカラーなので出てくれて本当に嬉しい♪
どちらもクリアの素体に色塗りがされており、弐(左)は透明感を生かした太陽と空のカラーリング、幽玄(右)は空も見えないほどの樹木に覆われた森を表現しています。
麟核はその造形とクリア素体から「光」との相性がすごく良いです。
ソフビ版だとTOYというよりもやっぱりアートトイと呼ばれるようにソフトビニールを使った芸術品のような感じです。
しかしそれが小型化されたBOX版でも受け継いでいるのがよくわかります。
車に飾っておいた麟核がテールランプによって燃え上がる鳳凰の如く光り輝いています♪
信号待ちでたまたま気がついて思わず写真を撮りました(笑)
ガチャガチャ版も見つけた!
近所のイオンモールに麟核ガチャが入ってました!
これをみた時「なんだー通販で買わなくても良かったかなー」と思いましたがラインナップがBOX版(6種)に比べてガチャ版(4種)と少なくなっています。
BOX、ガチャ共通
- 零(ぜろ)
- 弐(に)
- 鸞(らん)
- NEON(ネオン)
BOXのみ
- 斑雪(まだらゆき)
- 幽玄(ゆうげん)
実はネオンが欲しくてですね、ガチャ覗き込んだら1〜2回で出てきそう(な雰囲気)だったのでやってみました。
1個目(鸞)
これも欲しかったやつ!濃いブルーと鮮やかな赤が映える!
2回目(弐)
ありがとうございますぅ。何個あってもいいですからねぇ♪
3度目の正直(ネオン)
黒いボディに蛍光オレンジが眩しい!欲しかったやつ!
ということで結局ネオンが出るまで回し続けたわけですが、結果的にゲットできて良かった♪
そんで持って「弐」がかぶってしまったのでこちらはペイントを施してみました。
自分版のNEONのイメージで蛍光カラーを使ってみました。
こちらの塗装に関してはまた後日別記事でアップしたいと思います♪
まとめ
BOX版・ガチャ版の麟核は手のひらサイズで小さめだけど、ちゃんとソフビ版「麟核」を受け継いで作られているなぁと感じました。
(ネオンは別だけど)光にかざしたときの美しさは麟核の良さを体験できるよ♪
麟核の独特の造形を楽しめます♪
お値段も手頃なのでまずはBOX版・ガチャ版で麟核に触れてみるのは如何でしょーかっ!