「レッドウイング」エンジニアブーツって現場で使ってこそのエンジニアでしょ!

会社で使う安全靴を探していたんですけどね、ホームセンターで見かけたやつはどれもお値段が高いのですよ。高いと言っても1万円しないくらいですけどね。そんなに好きでもない靴に「安全だから」という理由だけで1万円も出せないというのが本音。

 

スニーカータイプもあって軽快そうだけど、溶接業なのでブーツのようなものが理想です。

あーブーツの安全靴があったなぁ・・・。RED WINGのエンジニアブーツが・・・。

 

ファッションじゃなく、真面目に使ってみるエンジニアブーツ

そんなに好きでもないものに1万円を出すことはできないけど、好きなものを仕事に使うなら3万円以上したこのブーツだって惜しくない。

だって・・・普段履く機会なんてそんなに無いですからね。

 

実家で作業する時とか、バイクに乗る時くらいか。1ヶ月のうち1回履くかどうか。

そう考えると履かない方がもったいないでしょ。高いお金出して買ったのに履かずに放置ってね。それならせっかく気に入っているブーツを毎日仕事で履いた方が良いんじゃないかって思うわけです。

 

 

ということで仕事場に持ってきました。気に入ったものを身につけて仕事をすると、仕事に対するモチベーションも上がるって・・・確か中谷彰宏さんの本でも言ってましたよ。

 

どうでもいいような靴で仕事をしてみなよ。どうでもいいような成果しか出せないよ。

 

でもそれが「気に入ったブーツ」ならどうでしょ?仕事に対するモチベーションが半端ないよ!

 

「大好きなレッドウイングのエンジニアブーツで仕事してるんだぁ♪」なんて思いながら仕事してたら通常の3倍のスピードで仕事もできますよ♪やる気も3倍!成果も3倍!言うことない!

 

それに大切なブーツだから扱いにも気を使います。汚れたらキレイにしたくなるし、汚さないようにしようと思うし、仕事でできた傷は勲章みたいなもんです。街中で履くキレイなエンジニアブーツって名前ばかりの「エンジニア」ですよ。

 

現場で使ってこその「エンジニア」でしょ。

 

 

その傷も、靴のシワも、すり減っていくソールも、すべては自分がエンジニアへとなっていくための勲章。

 

 

今日のナルホド!!

最初は仕事場で使うの躊躇した。でも今は後悔してない!

嫌になったら持って帰ればいいだけだしね。