OLIGHT Opry(オーライト オープリー)は軽くて強くて頼りになるマルチツール!

いつもポケットにプライバー!

少し前からEDCに興味を持ち、誕生日プレゼントにどうしてもコレが欲しい!と友人に訴えて贈っていただきました(爆)

EDCとは「Everyday Carry(エブリデイキャリー)」の頭文字を取ったもので、「毎日持ち歩く日常品」のことです。

 

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オーライト 「オープリー」チタニウムプライバー

 

手触りがサラッと気持ちいチタン製マルチツール

プライバーというのは小さいバールみたいなもので、こじあけるためのツールです。

Opry は5-in-1マルチツールです。こじり、オープナー、六角レンチ、ドライバー、測定定規として使用できます。

Amazonより引用

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個人的なお気に入りポイントは本体に+と−、T6とT8の4mmビットが収納されている点です。

そして何よりもチタン製で軽くて丈夫!

手に持った時のサラリとした質感がEDCとして持っている満足感を与えてくれるところです♪

 

先端のプライバー部分
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先端がマイナス形状になっている細めのプライバーが多い中、オーライトのこれはかなり幅広の「こじ開けるためのツール」となっています。

オープナー(栓抜き)部分も大きくなっているので他のプライバーと比べてかなり開けやすい形状になっています。

 

側面
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センチとインチの定規になっています。

塗装というか、レーザー刻印のようになっているので削れて消えてしまうことはなさそう。

 

 

クリップ部分
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どう見ても「笑顔」に寄せているクリップ部分。

付属のロープをどこにつけたらいいかわからなくて現在はクリップ部分に取り付けています。クリップ部分もかなりしっかりしていますが、根本部分は少し薄く作られているのでクリップで引っ掛ける際にもそれほど大きなストレスはかかりません。

 

付属の紐は取り付けないほうがツールとしては使いやすそうですが、ポケット内に収納している時など、紐を引っ張ることでピッと取れるので取り出しやすさ重視でつけてます。

 

4mmビット

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中央の小判形のストッパーを回すことで4mmビットが取り出せます。

以前気づかないうちにストッパーが回り、+・−ビットが紛失したことがあります。

(後日洗濯機から出てきた。多分ズボンのポケットに落ちてた)

 


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4mmビットは先端に取り付けることで抜けないように固定されます。


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また側面の4mm穴での使用可能(こちらは固定できない)


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プライバー先端部分には6.35mmの6角穴があるので、電動工具で使われるドライバービットの使用も可能です。個別にビットセットを用意しておけば使い道が広がります♪

 

 

こちらはダイソーで購入した4mmビットセット

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上で+・−のビットを無くした時、一時期こちらのビットを入れてました。

オープリー付属のものは両端で違う形状「プラスとマイナス」なのがやっぱり便利ですね。万が一、ビットを無くしてしまっても市販されているのを収納できるのは良いです。

 

あえて付属品ではなく、自分がよく使うドライバーのビットを入れておくことで自分にあったマルチツールを構築できるというのはEDCとしても心強いアイテムになりますね♪