「気になる欲しいもの」を寝る前に見ていると衝動的に買ってしまいそうになる。

寝る直前って脳が疲れてて判断力落ちてるのかも。

Youtubeでは自分の興味あるものを検索して動画を見たりするじゃないですか。アウトドア用品とかガジェット関連だったり。

ナイフ動画とか見てると、この機能的なナイフいいなぁ!値段っていくらくらい?なんてAmazonで探してみたり、ヤフオクで出ていないか?なんて探したりしちゃうんですよ。

 

まぁ値段だけ調べるなら良いと思うんですよね。問題はポチってしてしまうこと。つい先日もクロノトリガーのアプリを買ってしまったわけですよ。30周年記念で◯◯%OFF!って見かけて、うわー懐かしいなぁワンコインなら買うでしょ!って買ったわけです。買った時は嬉しい気持ちもあるから気持ちが満たされて眠りにつく。

 

そして翌朝、たとえワンコインと言えども何で衝動的に買ってしまったんだと後悔した。ゲームは名作だよ、でもいつやるの?ゲームやる時間なかなか無いでしょ。そう思って凹んだね。金額がどうこうというよりも、寝る直前に何も考えずに衝動的に買い物をしてしまった嫌悪感。

 

でもね、ここ2日だけど帰ってきてから夕飯を作るまでの1時間くらい、クロノトリガーをやっているんだよ。昔だったら飯も食わず、寝る間も惜しんでゲームやってるだろうけどね。夕飯作るまでの少しの間は少年の気持ちに戻れてるような感覚。買った翌日は「買わなきゃよかった」とも思ってたが、なんだかんだ買ってよかったと思っている。

 

ただ、寝る前のネットショッピングはやっちゃいけないと自分に言い聞かせている。とくにキャンプ用品のナイフとか、あれもこれも気になってYoutubeで色々みるわけよ。いいなぁ欲しいなぁって気持ちは起こるわけ。ネットショッピング開いて値段の確認して、カゴに入れちゃう時もある。でも一瞬冷静になるのね。「ナイフ何本も持ってたってしょうがないだろ?」って。そんで「やっぱりやめておこう」となり朝を迎える。

 

すると「マジで買わなくてよかったわ。今使ってるのをもっと大切に使おう」って思うわけ。でも寝る直前は「欲しい欲しい」って思ってたんだよ。やっぱり寝る直前は脳の判断力は落ちているんだろうね。

 

そうならないためにまずは「商品系」のYoutubeを見ない。これが悪の根源!そしてそのままネットショッピングに飛ばない!本当に必要かどうか判断できない状態はすでに無抵抗と思え!

 

ということを自分に語りかける。買い物は朝にするべきだなぁ。