あの頃の皆は元気かしら?これもリアルな繋がり「インターネットコミュニケーション」

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著者であるコグレマサトさんがTwitterでRT(リツイート)をしてくれ、嬉しさいっぱいです☆
 そういえば、今ではTwitterやFacebookを通じて有名人や芸能人の人と関われるチャンスが増えて来たように感じます。Twitterを見ていても、一般の人とと有名人のやり取りが面白く展開されていたりします。こういうのってファンであればすごく嬉しいものですよね。
 話はちょっと変わって、今ではLINEなどのコミュニケーションツールを活用する人が多いと思いますが、10年前の自分はというとパソコン覚えたてで「チャット」という別世界にかなりのめり込んでいました。
 やっていたことと言えば今の中高生がLINE上でやってるコミュニケーションとほぼ同じようなものです。他愛も無い会話に、絵文字や顔文字で反応してみたり、ネット上での「会話」そのものでした。
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 チャットサイトでは老若男女、多種多様な人達が集まってきて自分の知らない話を聞かせてもらったりで毎日が新しい発見でした。そのころCJ(チャットジョッキーやサイバージョッキー)と呼ばれるインターネットラジオなんてものにも興味を持ち、自分でパソコンの設定を行い、サーバーを立てて自分はリスナーに話しかけ、相手はチャットで会話するようなラジオごっこみたいな遊びをほぼ毎日やってました。
 そんなインターネットの中のコミュニケーションであっても、実世界(リアル)であってもその基礎というものは変わりがありません。基礎とは挨拶であったり言葉遣いであったり、相手を思う話し方などです。
 その当時、自分が完璧にできてたかは分かりませんが「相手を嫌な気持ちにさせない、チャットやCJで楽しめる空間を作る」というのはいつも意識して行っていました。せっかくのコミュニケーションツールですから、自分を良い意味で発信できるようTwitterやFacebookを使えば、将来の自分へ対する可能性すら開けていけます。
 最近ではちょっとふざけて投稿した画像が大問題になり、ニュース沙汰になることもたくさんあります。皆が使ってるケータイやスマホは自分や友人を破滅させる恐れもあるツールです。送信するまえに今一度良く考えて、「この言葉は誰かを傷つけないかな?」「この画像は問題にならないかな?」と見直してみましょう。
 その手にあるのは破滅の機械ではなく、自分を成長させてくれるパワーアップツールなのです☆
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P.S
上にあるカエル画像はネットの友人に当時描いてもらったものです☆
名前は「ぽん」アバターは「かえる」でした。チャットサイト「カフェスタ」の何人かのメンバーは今でもFacebookでやり取りしてるお友達です。他のみんなは元気かなぁ?