これがあればどこでも寝られる!私の冬用シュラフ「ナンガ オーロラ750DX」

ナンガのオーロラ750DXあればとりあえず冬を越えられるという安心感

冬(2月)になると雪山登山に行くのですが、そのために購入したのがこちらのシュラフ。 

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NANGA ナンガ オーロラ750DX

 

高校講師時代、冬山顧問研修ということで八ヶ岳登山に行くために「雪山でのテント泊でも安心して朝を迎えられるシュラフ」が欲しいということで、とりあえずワイルドワン小山店へ冬用シュラフを探しにいきました。

 

お店の人に「冬山キャンプで使えるシュラフをください!」と聞いたところ、モンベルの#1、#0とこのナンガのオーロラ750DXを進められました。

 

モンベルのシュラフは使ったことがあったので、「ちょっと違うのがいいな」ってことで、「日本製」「永久保証」ということもあってナンガを選んでみました。 

 

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  カタログでのサイズはφ21×38cmです。重さは1400g サイズ比較でわかりやすいよう500mlのペットボトルを置いてみました。

快適使用温度は−16℃から、使用可能限界温度は−35℃ これだけのスペックがあれば雪山でも無事に過ごせるんじゃないかと思いまして。

 

そしてこのオーロラの特徴としては「多孔質ポリウレタン防水コーティング素材」ってことで、冬山で必須とされる「シュラフカバー」がいらないという防水素材のシュラフなんです。素晴らしい!!

 

実際、八ヶ岳(赤岳鉱泉)でのキャンプではこのシュラフのおかげで快適に睡眠を得る事ができました。 今年の2月の時はマットをケチったためガクブルしながら2時間おきに目覚めてしまいましたが・・・。

 

シュラフそのものも大切ですが、マットも重要だよ!ってことを覚えておきましょう☆

 

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そういえばダウンのシュラフに関して、ナンガでは「汚れた場合は洗う」をススメています。

 

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 このナンガのパンフレットを読んで、「あ、普通にダウンシュラフも洗えるんだ!」と知って、ナンガはまだ新しかったのでモンベルの#5でチャレンジしてみました。

 

その時はダウンシュラフ用の洗剤を使って、浴槽を利用して手洗いしましたが次回はここにあるように「洗濯機で普通の洗剤で」チャレンジしてみようと思います。

 

化繊シュラフもダウンシュラフも今まで一度も洗った事がないのであれば一度洗濯してみるのをオススメします。 キレイサッパリのシュラフは疲れを癒すすばらしい寝具になってくれます♪