メモ帳を持つことで感性のアンテナが立つ
もうゴールデンウイークも目の前ですね☆
高校や大学を卒業して社会人になった人も連休を楽しみにしてることでしょう♪
社会人になって1ヶ月ほどですが、業務には馴れてきましたか?
先輩や上司からは「ちゃんとメモを取りなさい」と言われ、会社から手帳やノートなどを配布されてたりもするかもしれません。
しかしメモを取りなれていないと、正直なところ何を書いていいか分からないですよね。
これから連休に入っちゃいますが、ちょっとメモ帳を持ち歩いて「メモを取る習慣」を身につけてみましょう♪
学生であれば授業でノートを取りますが、ノートとは別にポケットサイズのメモ帳を持ち歩いてみましょう。
「夢は、紙に書くと現実になる!」
P42より引用
小さなメモ帳をひとつ持っていると、電話をかけるべき人やするべき仕事をひとつの場所で管理できて便利ですが、実はそれよりもはるかにすばらしい成果があります。
考えを記録するメモ帳を用意し、そのメモ帳とペンを常に携帯しておくと、「いつでも情報を受け取れるよ」という合図を脳に送ることになります。
メモ帳には言われたことや、やるべきこと、忘れちゃいけないことを書きますよね。それ意外に、いつでも書き残せる場を持つことで「情報をキャッチするアンテナが立つよ」ということです。
普段私たちはあらゆることを頭で考えています。
しかし、考えては忘れ、考えては忘れの繰り返しです。
稀に「このアイデアは面白い!!」というのを見つけたとしても、ちょっと声をかけられた瞬間に忘れてしまったりします。
だからこそ、ふと浮かんだアイデアやあとできちんと書き直したいと思うかもしれない考えなどを書きとめることが大切です。
ひらめいたことを記録する場所を持つことで、五感の全てを常に緊張させておくことができます。まさに、アンテナビンビンです☆
何も仕事や勉強のことだけではありません。来週は彼女の誕生日ならば「彼女のプレゼントを探す」と書くことでそのアンテナが立ち、彼女が喜びそうなものを見つけやすくなります。
つまりは「常に意識される」ということなんですね。
パソコンで言えば常にバックグラウンドでソフトが動いている状態です。
いつでもそのソフトにすぐにアクセスできる状態です。
いいアイデアもイマイチなアイデアも、面白い考えもつまらないダジャレも、気になった広告や欲しいと思ったマンガでも、さまざまな考えを書きとめましょう。
仕事や勉強に直接関係が無くても、それらはあなたの脳を刺激して夢を実現する筋道を与えてくれます。
まずはペンと小さなメモ帳を持ち歩こう。すると閃きがやってくる☆