新しく導入したAbu Revo Xに蛍光イエローの極太ナイロンライン8号(推定32lb)を巻き巻きしました。
夜はナマズ釣りっしょぉぉぉぉ!はーっはっはっは!ってことで、夜でも見やすいであろう蛍光ライン。ちなみに夜釣りに行く予定はございません。
ナマズ釣りならトップウォーターメインになるし、極太ラインでカバーもガンガン攻めていこうってことで信頼と実績の8号ナイロンライン。根掛かりしても高確率でルアーの回収できます。倒木なんかに引っかかっても安心!ルアーの針を伸ばしてでも回収できます。
カバーなども積極的に狙いたいよね。夏の雑草地帯の突っ込んでしまっても安心!草木をブッチブッチと引きちぎりながらルアー回収できます。
今までこのラインをABU アンバサダー5000Cに巻いてたのだけど、リールとロッドとのバランスが良くない&やっぱりライン太すぎるってことで飛距離が全然出なくて使い物にならんでした。狭い川とかボートからの釣りならそれでも何とかなりそうだけど、流石にオカッパリでは飛距離出せないしね・・・。
しばらく使ってなかったシルスターPinnacle DeadBolt(ピナクルデッドボルト) DSF40には16lbナイロンライン巻きました。これはスピニングで狙うナマズタックル。ロッドは海釣りっぽいテレスコピック式しかないけど・・・。
あとは餌をつけてアメリカナマズ狙うのでもいいね。前回友人と釣りに行った時はスモークベーコンつけて川に放り込んでおいたんだけど、その時のタックルは細いグラスロッドにカーディナル33にナイロン3lbラインだったからね。下手したら竿ごと川底に持っていかれるかと思ったよ。
写真下のシルスターピナクルビジョンは使う予定が無いのでスピニングに巻いてあったやつを移動させておいた。このリールも使えるなら使いたいのだけど、スプールを回転させるとカリカリと引っかかる音がする。スプールが変形して当たっているのか、ボールベアリングがダメになっているのか。その両方かもしれないけど。
シマノ スコーピオン1500(旧)
これはつい最近まで使ってたリールでナイロン16lbが巻いてある。ダイコーのブルーダーにセットして軽めルアーに使っていこう。最近まで遠心力ブレーキがぶっ壊れててブレーキシューではなくピンそのものが飛び出してた。遠心力もメカニカルも完全ノーブレーキで思いっきり振れるすごいリール。
付いていないはずのDC(デジタルコントロール)が入っているのかと思うような音がする。「キュイーン」とかそんな可愛いもんじゃない。「ギュイーーーン!」ってね。
遠心力ブレーキの真鍮パーツ削れてたもん。
お気に入りなのに出番が全くないアブ5000C(1983年製)
回転性能があまり良くないから、ちょっとでも飛ぶようにとナイロン10lbをセットして以前釣りに行きました。ちょっと重いかな〜と思いつつ、ズイールのお気に入りルアーを大遠投。
そりゃあもう抵抗感を感じずスパーンと遠くへ一直線に飛んで行ったね。
水面を滑らかにアクションするからロッドに伝わってくる感触が無いに等しい。リールの巻き心地もすこぶる軽い。
うん・・・投げた瞬間にライン切れてルアーすっ飛んで行ったよね。
5000Cにはやっぱりオフセットグリップのグラスロッドが欲しい。性能どうこうよりも見た目重視だけど。今使っているのは自作のロッドなので5フィートくらいのショートロッド。オカッパリには飛距離出なくて使いにくいよね。
ただナマズ釣りであれば幅の狭い川や水路ばかりなので使えなくもない。多分そのうちライン巻き直して実戦投入する。
このリールもベアリングにゴロツキ感あるので交換してリフレッシュしたい。それにギヤが3.8:1とかのローギヤなのでハイギヤ入れてハイスピード化したい(それでも5.3:1だけど)。ローギヤでトルクフルな巻きをするのもいいかもしれないけどね。
自分の腕をハイスピードで回せばいいだけだもんね。
とりあえず今は釣りに行きたくて仕方がない。最近は毎日のように釣り動画をYouTubeで見てる。でもあまりに頻繁に釣りに行くと嫁ちゃんに怒られるし、そうなると結局は釣り道具を触っていないと落ち着いていられないってわけなのよね。
多分きっと釣り行きたくて手が震えてくると思う。