「書く」ことを楽しくしてくれた万年筆「LAMYsafari(ラミーサファリ)」

ポップで可愛い万年筆「ラミーサファリ」

おはようございますヤマナカ(@miapom)です。

主にメモを取る時はボールペンを使いますが、自分と向き合って内面を書き出すような時は万年筆を使っています。

 

といっても高級なものを使ってるわけではなく、とてもポップで可愛らしいLAMYsafari(ラミーサファリ)というドイツの万年筆です。

 

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このブログでもちょいちょい出てきてるので今更色々と話すことも無いのですが、最近使っていて「あれっ?」って思ったのが書き味の変化です。今まで「カリカリ」していた書き味が「スルスル」と書き味滑らかに♪

 

 

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このラミーは僕が大学生のころに買ったのでだいたい8~9年くらい経つのかな?

 

しばらく使わない期間もありましたが最近は手帳を書く時にも頻繁に使用しています。万年筆はどうしても水濡れに弱い(滲む)ので避けていたのですが、そもそも「濡らす前提」で使うのもおかしいなってことで気にせず使うことにしてます☆

 

 

 

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初めて買ったラミーは黄色いやつでペン先が「F」の細字。

今はインク入れずしばらく休憩中です。

 

 

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メインで使っているのは黒いボディの「EF」極細。

エクストラファイン? 手帳は紙面が小さいのでどうしても細めを使いたくなります。

 

ラミーのペン先は「スチール」で、高級な万年筆だと金ペン先みたいですね。 スチールペン先でも使っていくことでペン先が馴染んで書きやすくなるもんなんですね。

 

書き味が良くなるとさらに書くのが楽しくなります♪

 

 

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ペン先をクローズアップして撮ってみました。

上が「EF」下が「F」のペン先です。

 

一回りほど大きさが違う感じですね。書く時には力の入れ具合で線の太さは変化するので、ベースを「F細字」にするか「EF極細」にするかは好みで選べば良いです。

 

 

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カートリッジとコンバーター

 

上のものはラミーを買うと標準でついてるブルーのカートリッジです。

下は自分の好きインクを補充して使うコンバーター。

 

カートリッジも様々な色があるので好みのものを探してみてください。

でもやっぱり人気があるのはブルーブラックかな。

 

 

「ブルーブラック」といっても各ブランドによって色味も違うので、ラミー以外のブルーブラックインクを使いたい時にはコンバーターがあると好きなものを入れられるので便利です。

 

もちろんブルーブラック以外のインクでもOKですけどね☆

 

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ボールペンと違って万年筆はペン先を紙に置いた時点でインクが出てくるので筆圧をかけなくても書けます。

 

そのままペン先を滑らせれば思いのままに描けますね♪

 

そして使うほどに馴染んでくるペン先は使う喜びとともに育てる喜びも感じることができるステキな筆記具です♪