レア枠のクワガタの幼虫が欲しかったけど・・・
そもそも虫が好きというわけではないのですが、本物のようなオモチャって惹かれるんですよね。
特に気になったのがノコギリクワガタの幼虫なのですが、レア枠なので出ないかもなぁと思いつつひとつだけガチャガチャしてみました。
中に説明書などは入っていますが、詳しい作り方などはサイトの方に載ってます。
組み立て完成したのは「ディディエールシカクワガタ」というアジアに住む中型から大型のクワガタムシでした。
組み立ての注意点としては触覚が取れやすいことと、足の順番と向きに気をつけること。あと内側の羽根の左右くらいかな。
このように持つと本物っぽさがありますね。
口元や羽根や腹部分など塗装されているし、使われている素材そのものの色も虫っぽさの光具合があってリアルです。
触覚や脚の細い部分とかリアリティがありますね〜。
本物のクワガタってカブトムシより苦手です。
だってほら、持ちにくいじゃん?それに顎で挟まれたら痛いじゃん?
でもこういった模型であれば安心して触れるのが良いです(笑)
このガチャをやってもいいなって思えたひとつに、「この羽を広げて飛ぶ姿ができる」というのがあります。
カブトムシとかクワガタって飛ぶのは知ってても、なかなか羽を広げている姿って見れないですよね。
羽広げたらさらに横幅デカくなって迫力が増します。
それに、背中側から腹部分と脚が見えるとキモさ増し増しです(笑)
もし子供が「クワガタ飼いた〜い」って言っても生物を家の中で飼うのを躊躇するじゃないですか。
誰が面倒みるの?
えさはどうするの?
家の中で逃げたらどうするの?
3Dスキャンされたこの模型であれば立体標本?立体図鑑として置いておくのもアリだと思います。
僕のやつは触覚が外れやすいため、無くしたら嫌だなと思って円柱のプラケースに入れてみました。
標本感が増す!
これだと脚先に変な癖がついちゃうので本当はやらない方がいいですね。
公式サイトのオフには「購入後、よりリアルにするために」とちょっと脚先を曲げるワンポイントアドバイスが載ってます。↓↓↓
こういった場面で「作り手の本気さ」が伝わってきますね。
ぜひ購入した人はサイトの方も熟読してみてください。
こだわりが詰まってます♪
一応Amazonでも売ってるけど、ガチャガチャでやってみてね!フルコンプしたいならセットで買うのもアリかもしれないけど・・・。