クリーンカンティーン リフレクト
2016.1.19の記事をリライト
これはシングル構造のステンレスボトルなので保温性はまるでありません。
冷たいものを入れると冷たいし、熱いもの入れると持てません。
ただただ、カッコイイ・・・(´Д` )
本体の蓋の部分には「klean kanteen」の文字がありますが、これはプリントではなくレーザー刻印です。そのため長年使っていても文字が消えてしまうことがありません。ボトルには塗装は何も施されておらず、ステンレスの素材感をそのまま生かしたデザインになっています。
ボトルキャップの部分にはバンブー(竹)が使われており、シンプルながら独特なアウトドアテイストを持ったデザインになってます。素敵!!
容量は532mlとなっています。18/8ステンレスを使用しています。
18-8(SUS-304)....鋼に18%以上のクロムと8%以上のニッケルを添加したステンレスで洋食器に限らず、器物全般に現在最 も多く使用されています。クロムの含有が多くなったため、酸化被膜が強固になり、13クロムステンレスより数倍錆びにくくなっています。しかも、ニッケル を添加したため堅牢となり、耐蝕性、耐久性が向上しています。しかし、絶対に錆びないわけではありませんので、汚れは早めに落とし、錆びやすいものとの収 納は避けて下さい。 料理道具のフクジネットより引用(http://www.fukuji.net/zaisitu/suten/suten.htm)
そうそう、この前購入した工房アイザワのお弁当箱も同じ18−8ステンレスです♪
これと一緒に使ったら統一感あって良いのではなかろうか。
キャップを変更すると雰囲気も変わる!
ボトルを買ったついでに「オールステンレス ループキャップ」というものも買ってみました。
名前のごとく、オールステンレス製なんですね。
竹を使った純正キャップも良いですが、全てが金属なのでよりメカチックな雰囲気でカッコイイです。キャップ部分にももちろんレーザー刻印がされています。
ただ飲み物を入れるだけなのにこの重厚感!普通の水だって数倍美味しくいただけます♪
また、こいつは一枚のステンレスからできているだけの単純構造なので、メーカー的には「やらないでください」となっていますが直接火にかけてお湯を沸かすことができます。(もちろんキャップは外しておこう!)
こんな感じでね、直接お湯を沸かせてしまうのはいいよね!今の時期ならストーブの上に置いておけばいいわけだし、そんな用途でも使ってみたいなーと購入した次第です☆
こういう壊れない単純な構造の道具って一生モノです。ダメになるのはパッキンくらいだし、それらはこれから先もしばらくは無くなりそうにないので安心して使っていけます。そんなお気に入りマイボトルの紹介でした☆