僕はブログを書くためにちょっと早めに実家の工場に来るのですが、今日は燃えるゴミの日のようで母が段ボール箱を潰してまとめていました。
ゴミ捨て場を見てみると・・・ムムム!木の枝がまとめて捨ててあるではないですか!!
焚付けにすごくよさそうな木の枝が・・・欲しい!
さすがにゴミ捨て場にあるものを黙って持ってくるのは怪しいので、枝を捨てたおじさんに交渉。
僕「焚き火に使いたいので先ほど捨てたゴミ(枝)を貰ってもいいですか?」
おじさん「うちはそういうのやらないしいいよ!短く切ってあるから使いやすいんじゃないかい?」
ってことでいただいてきました☆
4束あります♪まだ芯が青い生木ですので、このまま放置して乾燥させます。
そういえばこの前焚き火で使った薪(買ったもの)は乾燥があまくてなかなか火がつかなかったんですよ。売ってある物は大丈夫だろうと思ったけど、前もってしっかり乾燥させておいたほうがいいですね。
でも薪として売ってるものなんだからある程度は乾燥してるよね?芯の方まで乾燥させるにはかなりの時間が必要なのかな?今ざっくりと調べてみたけど、好条件であっても最低で半年乾かす必要があるとのこと。じゃあ売ってる薪ならそれなりのものだろうから・・・こういうものなんですかね。
まぁ大きな薪は小枝を燃やしつつ乾燥させながら燃やしていくのである程度火がついてしまえば問題ナッシングです。でも小枝で湿っていると全く火がつかないですからね。ちょっとコーヒーブレイクのつもりで小さな焚き火をしようと思ったら全く火がつかずに自分がブレイクするかと思いました。
せっかく扉をつけた自作マジックフレームもどき君も小さな薪が手に入らずずっと使えていませんでしたからね。柿の枝が乾燥したら久々に焚き火したいと思います♪
あと何気に賑わっている付録の焚火台
コロンビア×ソトのダブルネームの付録焚き火台ですがこれで本気で焚き火しようと思うなら何気に薪集めが大変です。だってこんなに小さいんだもの、すぐに燃え尽きちゃうだろうし、しょっちゅう枝をポキポキして放り込まないと火も維持できませんよ!
でもね、こういうの好きなんだよね。だからつい買っちゃう。まだアルコールストーブの五徳としてしか使ってないけど、今度これでも焚き火しよう。でもこのサイズの焚火台ならバーゴのチタニウムヘキサゴンも持ってるんだけどね。
小さな焚き火を楽しむ分にはすごく手頃なサイズだよね。問題は燃やすための薪を用意するのが大変なだけ。そんな細い小さい薪なんて売ってないもの、自分で用意しなきゃいけない。だからもっとも手軽な焚き火っていったらある程度大きな焚き火台を使って、市販の着火材と薪を用意するのが一番手軽かもしれない。見た目は豪快だけど。
薪はちょっと多めに持っていかなくちゃね。この前は一夜語り明かしたので全ての薪を使い果たしてしもた。一束では足らなかったなぁ。夜と朝の調理で使うつもりだったから足りる計算だったんだけども。
また焚き火をやりにいきたいのう☆