寒くて胃が痛い、お腹が痛い。それは冷えで胃腸の調子が落ちているかも!使い捨てカイロで不調を治す。

身体の冷えが不調をきたす

寒さで身体が冷えていると胃腸の働きは低下し消化不良を起こします!  

年末ともなると忘年会シーズンで毎週末飲み会があったり、お正月は家でゴロゴロしながらおせちを食べたりで胃腸はいつも以上におつかれ気味になります。

 

僕は学生時代に年末年始になると必ずと言っていいほど体調不良に悩まされていました。

 

胃に何か残った感じがする、気持ち悪い、腹痛、嘔吐など。

風邪をひいて調子が悪いわけではないけれど、いつもお腹とか胃が痛くて仕方ありませんでした。

 

それも普段の日ではなくスノーボードに行くとか、大晦日の日とかお正月初日とかのイベントの時ばかりです。

 

 

全ては冷えからくる体調不良

まず結果として自分の体に起こっていたのは「消化不良」でした。

 

スノーボードに行く時は早朝から準備をするので、寒い中急いで朝ごはんを食べます。年末は年越しそばをたっくさん食べて夜中のうちに初詣に向かいます。そしてお正月はお腹があまり減らないのにテレビ見ながら何かしら食べてます。そして全てに当てはまるのがたくさん食べるのに消化不良が起こるということでした。

 

寒さで胃の活動が低いのに食べ物はどんどん入ってきます。ちゃんと消化されないまま腸へと押しやられ、お腹が痛くなります。もちろん胃袋も消化が追いつかず不調になります。まさに負の連鎖。

 

 

解決策は胃を温めてあげること

スノーボードに出かけた時など、せっかく気持ち遊ぶモードなのに体調不良だとやる気すらなくなります。あるときなんとなくお腹に「貼るカイロ」を貼ったところ、いつものような胃の気持ち悪さもなく体調絶好調で遊んでいられました。

 

よくよく考えてみるといっつも体調が悪くなるのは「寒いとき」だと気付き、冬場の早朝だとか外に出る場合にお腹にカイロを貼るようになってから今までのことが嘘のように全く苦痛を感じなくなりました。

 

貼る場所は「みぞおちの下あたり」

これは人によって違うかもしれませんが、僕がベストだと思っているのは「みぞおちの下」あたりです。胃と腸を同時に温めるようなイメージです。

 

特に寒い場合はさらにその下(へそあたり)か、腰あたりにもう一枚貼ると絶好調です。

 

 

ただでさえ胃腸に負荷を与える年末年始なので、胃腸を活発に活動させるために「お腹にカイロ」を是非試してみてください♪