大人の街「銀座」で行われるサブカルチャーなイベント
普段僕が寄り付かない大人の街・・・銀座(笑)
そこで行われる怪獣銀座というイベントに行ってまいりました。
画像:http://sofvi.tokyo/200714_shina/より引用
東京メトロ銀座駅(B3)を出て徒歩1分というか、普通に通り過ぎてしまいグルグル回って10分後に到着したshina銀座ギャラリー。
イベント会場は二階で行われているため、ちょっとお店を覗き込んだくらいだと場違いな場所に来てしまったと思ってしまうほど品の良いお店。
恐る恐る扉を開けると「イベントでお越しですか?」と聞かれて二階へと案内されました。
階段には小さいコイジャラス達がお出迎え。
先にTwitterでこのような画像を載せている人がいたので気がついたけど、知らなかったら落とし物かと思って拾ってしまうところでした。
階段を上がると正面にはケロンガとコイジャラスがじゃれあう?怪獣銀座の大きなポスター。
和テイスト溢れるカエルと鯉が大人の街「銀座」に馴染む感じがしますね♪
そしてケロンガやコイジャラス、ベッコスの展示物があり写真もOKと書かれてました。
(Twitterに画像上がってたからきっと写真OKだと思ってた)
素体のケロンガとか、クリアなやつとか欲しー!と思ってもこちらは売り物ではございません。
開店と同時に来ようとも思ってましたが別で用事もあったのでちょっと遅れて来ました。ここのイベント限定で販売されるブリスター入りの彩色ソフビたち。
めっちゃ綺麗な塗りであれもこれも欲しい!
それにソフビが袋入りではなくブリスターパックされているのもすごく斬新!
でも今回はお財布と相談してケロンガTシャツを買いました♪
ここに掛かっているケロンガとコイジャラスの戯れポスターも販売されてます。
めっちゃ欲しいよね。うち飾るスペース無いんだけどどれも素敵な色合いで見ているだけでも楽しいです。
そしてさりげなく展示されてるアマビエソフビ。
これはTwitter上でタケヤマさんがデザインされていて、絵から立体へと変身を遂げて出来上がってきたやつですね。タイムラインで流れていた情報が立体物となってこうして見られるのはなんだか嬉しいですね。
親戚の子供を写真でちょいちょい見てたけど、実際に会って「坊主!大きくなったなぁ!」と思う親戚のような気持ちです。(何じゃそりゃw)
そしてさりげなく、ちょっと隠れるようにしてたオレンジ色の建設機械のようなケローネン。すっごく雰囲気が良い!これ持って砂場で遊びたいわマジで。
Tシャツを購入してそれにサインを書いてもらおうと思ったんだけど、せっかくソフビ持ってきてたのでそれらに直接書いていただきました♪
ピコピコさんには素体のモグドンの背中に!
以前「ピコピコ大博覧会」に行ったことがあるのですが、ちょっとの時間差でピコピコさんに会うことができなかったんですよね。今回こうやって直接サインをいただけているなんて感激です!
タケヤマノリヤさんにはケローネンに!
タケヤマさんとはつい先日行われたメルヘン道場のZOOMを使ったイベントでお会いすることができましたが、お話をするのは今回が初めて。
このお二人は「ケロンガ」を作った生みの親なんですね。
イラストレーターのタケヤマノリヤさんデザイン、怪獣芸術家のピコピコさんが原型を作っているそうです。
その「ケロンガ」がガチャガチャでは無いソフビを僕に買わせるキッカケとなった罪深きソフビなんです(笑)
おっと、話がそれました。
タケヤマさんは僕が塗ったソフビ(ウェザリング)に対して、「この塗装良いよー」と褒めていただき・・・なんだかもう、大変恐縮です。ありがとうございます!
ちょうどこの時間帯に僕しかいなかったこともあり、3人で写真を撮らせていただきました。(多分他のお客さんいても撮ってくれたと思いますが笑)
スタッフさんが気を利かせて手前のアマビエソフビも一緒に撮ってくれていました!感謝!
今思えばタケヤマさん・ピコピコさんが着ているのと同じ色のTシャツ購入したので着替えて一緒に撮ればよかったなーなんて思いますw
ピコピコさんのサイン入りモグドン(右)とタケヤマノリヤさんサイン入りケローネン(左)は宝物です♪
その後しばらく銀ブラ(銀座をブラブラ)を楽しみ、雨で身動きが取れなくなったりしながらドトールに入って休憩がてらカフェモカをいただきました。
ソフビ系のイベントはほとんど参加したこともなく、今後は行ってみたいと思いながらも今年いっぱいは難しそうなので来年あたりのなんちゃらフェスとかには是非とも参加してみたいです♪
関連記事