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バッテリー交換をした第五世代iPodですが、センターボタンが押せない状態なのを忘れていて使えない状態です。
インターネットでクリックホイールの修理について検索をしていたら、「センターボタンのゴムが落ちて押せなくなる」ような症状があるということで、もしかしたらと思って早速作業を始めました。
さすがにもう何回も開けているので親指の爪でこうやれば・・・
開きませんでした。
そこでソフマップさんに修理を依頼しました。
カード突っ込んだらパカッと簡単に開きました☆
開けたらバッテリー側の線を抜いておきます。引っ張れば簡単に外れます。
左右3つずつネジがありますので精密ドライバーで外していきます。
とても小さいネジなので広いテーブルなどで作業した方がいいです。
iPodの3枚おろしが完成です。(表、本体、ステンレス裏蓋)
クリックホイールは本体に乗っているだけなのでそっと持ち上げます。
こんな感じになっています。
よく見るとセンターボタンの黒いゴムが下がっているのが分かるでしょうか。
ほらね!
センターボタンの裏には小さな突起がありますね。その突起がゴムを押すことでボタンが押されるようです。
このようにゴムが下にズレていたのでボタンが押せないようになってただけみたいです。
黒いゴムは両面テープで取り付けられているので、そのまま真ん中に戻してあげても良いと思いますが、一応念のためにボンドで固定しておきました。
倍速!強力!セメダイーーーーーーン!!木工用
こいつをチョンチョンとセンターボタンに塗って貼付けます。
あとは外した時の逆の手順で組み立てていくだけです。
クリックホイールを付けてカバーを合わせる時にズレそうになるので丁寧に丁寧に。
胡麻みたいに小さなネジを締め込んでいきます。とても小さいので無くさないように、落とさないように。
床が絨毯とかだと潜りこんじゃうので注意しましょう。
バッテリーの線を入れ直して、本体と裏蓋をはめ込めば完成です。
おおーぅ!真ん中のボタンが問題なく押せる幸せ☆
最初はクリックホイールごと交換かなぁと思ってましたが、本当にボタンが落ちてるだけでお金もかからず修理ができました。
硬めのカードと精密ドライバーがあれば修理できるので、センターボタンが押されたままで戻らず困ってる人は『自己責任で』やってみるのもありかなと思います☆
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