「日比谷ゴジラ像」のソフビはディテールが細かくて銅像そのもの!

一家に一体ゴジラソフビ

シンゴジラのソフビといえばムービーモンスターシリーズの「ゴジラ2016」を持ってます。

僕が小学生の頃見てたゴジラシリーズと違い、シンゴジラの「怖さ」のようなものがソフビでも表現されておりつい買ってしまいました。

 

90年代ごろのゴジラと違って顔がイカツイよね。そんなイカツイ「シンゴジラ」の銅像が2018年の3月に日比谷に現れ、そしてそのソフビが8月3日に発売されました。

直接ゴジラ・ストアに行って買おうかなと思いましたが電車代やら考えて、結局ネット通販で購入しました。

 

ゴジラストアから届いた「ゴジラ像」ソフビ

ジャジャーン!ゴジラ像ソフビ!!

注文して翌日には届きました。Amazonプライム並みの早さ。

 

このソフビはゴジラストア限定販売になってます。

 

販売箇所は以下の4つ

「ゴジラ・ストア(オフィシャル通販サイト)」

「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」

「ゴジラ・ストア Tokyo」

「TOHOシネマズ 日比谷」

 

 

像ということで全体的に黒一色でまとめられてます。黒と言っても光沢のある感じで、「鉛筆の芯のような黒」といった感じ。ゴジラ2016は直立ですが、ゴジラ像の方はちょっと前のめりに咆哮しているように見え、尻尾も上に持ち上げられていて躍動感があります。

 

 

皮膚のゴツゴツがかなり細かくゴジラらしさが際立っています。

 

 

 

「ゴジラ2016」と「ゴジラ像」

シンゴジラはやっぱり尻尾が大きく長くて特徴的です、ゴジラ2016はまっすぐ(まっすぐでもないけど)後ろに伸びており、ゴジラ像の方は頭上近くまで高く持ち上がっています。

 

ゴジラ像単体のソフビを見たときは気づきませんでしたが、こうやって2対並べてみると違うのは姿勢だけではなく表面のディテール!

 

ゴジラ2016を買ったときにはかなりゴツゴツでカッコイイなと思いましたが、今回のゴジラ像はさらにゴツゴツ・ザラザラとした皮膚の感じがより細かく作り込まれています。

ゴジラ2016の皮膚は粘性の高い溶岩のような表面で、サイっぽい感じ。ゴジラ像の方はサラサラ溶岩が固まった時のようなザラザラ皮膚感。

 

 

ゴジラ像の方は定価で2500円、ゴジラ2016は2000円ちょい、Amazonなら1800円くらい。

600〜700円の差は確実にディテールの差でもあるよね。

 

ゴジラ像は全体的に黒一色なんだけど、塗装で価格を控えている分作りのクオリティがさらに高いように感じます。

 

 

YouTube見てたらこのソフビに歯を生やす改造をしてる動画があって、もし機会があれば是非ともやってみたい。パテ盛りやら接着やらつなぎ目消しなど、見てるとやってみたくなるんだけど道具揃えたりするのも大変だし、壊しちゃってそのまま直せなくなるのも嫌なのでなかなかチャレンジできない。

 

まずは適当なソフビなりプラモデルで遊びがてら練習しないとね。

 

 

 

連休中に東京に行く予定があるのでやっぱり日比谷のゴジラ像を見てみたいなぁ。日比谷に行く電車代をケチってネットストアで購入しちゃったけど、やっぱり実物のゴジラ像も見てみたいね。ゴジラ像をそのまま小さくしたクオリティだとどこかのサイトでも書かれてたので是非確認しに行きたい。

 

いける?行けなさそうだけど・・。