なかなか取り出せなくて(汗)!!「ウインドスクリーンのプラスチックケース加工」

最近はアウトドアストーブネタばかりになってしまってますね。反射板として利用するウインドスクリーンを出してきました。

 

ハイマウント ウインドスクリーン

 

プラスチックケースが付属する、折りたたみのできるアルミ風よけです。

蝶番部分は3カ所ほど、下にスライドすることで杭のようになり、地面にさすことでウインドスクリーンを固定できるようになっています。ガソリンストーブ、ガスストーブ、アルコールストーブなど、屋外で使用する時は持っていると便利なアイテムのひとつです。

ストーブ+ヒーターアタッチメントでさらに風防を反射板として利用することでさらに暖かくなるようなんです。まぁそうですよね。石油ヒーターなどでも反射させることでその方向に効率的に熱を送るようになってますからね!

 

で、今回はそんなウインドスクリーンの・・・ケースをちょっといじりますよ!

入れるのカンタン!でも出てこない!!

このウインドスクリーンはプラスチックのケースが付属します。上からスポッと入れるだけなのですが、これによってバラけることもなく、ちょっとくらい横から力がかかってもスクリーンを曲げてしまう事故から防げます。

上部分がU字形になってるのでそこに指をかけて・・・ぬぁ!出てこない!!

たぶん個体差があると思うんですけどね。僕のやつはしっかりケースにハマってしまってなかなか出てこないのです。引っ張るよりも、下から押せたら楽なのに・・・。

 

 

はい!切りましたー!(・∀・)

もちろんカットの時はウインドスクリーンを取り出しておきましょう。

普通のノコギリでは無理かもしれませんが、糸ノコがあれば比較的簡単に切れます。またはニッパーなどで切ってもなんとかなるかも。最後にヤスリでキレイにしあげて完成です♪

これでおもいっきりケースを振って中身を地面に叩き付けるようなこともなくなります!(そんなことしたことないけど)

ケースを持って下からグッと押してあげればカンタンに取り出すことができました♪

 

今日のナルホド!!

ちょっとした不満は「ちょっとした手間」で使い勝手がすごくよくなる☆