春がやってきた♪ポカポカ陽気はパックロッドを仕込んでチョイ釣りに出かけよう♪

こんにちはヤマナカ(@miapom)です。 今週末と来週はまた寒くなりそうですが、桜も満開になり釣りに出かけたい気持ちになってきましたね☆

 

昨年は釣りに行くぞー!と思った矢先、大切なリール達が自宅内で行方不明になりまして・・・出てきたのはシーズン終わり頃でした(´-ω-)

 

釣り道具はいつでも万全に!いつでもすぐに行ける準備をしておかないといけませんね♪ 天気が良く、ちょっと時間が空いた時にちょっと釣りをしたい・・・。

 

「うわー、釣り道具を車に積んでおけばよかったなぁ。」なんて思った事は釣り好きであれば誰でも一度は考えた事があるはず!!

 

でも常時車に積んでおくのは盗難の危険性もあるし、車内の熱で大切なタックルがダメージを受けたら嫌だし、色々と悩みどころです。他にも出張先でちょっと時間が空いたんだけど、良さそうな川・湖・沼を見つけてしまったなど(笑)

 

そんな時にちょっと積んでおきたい・カバンに忍ばせておきたいのがパックロッドです☆

 

かれこれ10ン年前に購入すたスズミのパックロッド パックロッドには大きくわけて2種類あり、「数本継ぎタイプ」と「振り出しタイプ」に分かれます。

 

継ぎタイプは使ったことがありませんが、各社から出ており、個人的にはSHIMANOのスコーピオンシリーズ(4本継ぎ)などがすごく欲しいです。今でも売ってるのかな?

 

当時すごく欲しかった。 振り出し式はパーツが分かれることもないのでこのままケースから取り出し、ガイドをまっすぐに合わせながら伸ばせば完成です!

何気にガイドをまっすぐにするのが面倒だというデメリットもありますが、リールを着けた状態でそのまま縮めて持ち歩け、ポイントを見つけたらサッと伸ばして釣りが始められるという機動力はメリットになるのではないでしょうか☆

 

これも買った当初はスポンジの持ち手だったのですが、何を思ったのかナイフでスポンジ部分を削り取り、テニス用のグリップテープを巻いてあります。

 

当時の自分に言ってあげたい。「余計な事をするんじゃない!」と。

パックロッドもピンキリで、安いものなら5千円以下で変えますし、1ピースロッドと遜色無いほどの性能のものは数万円します。中学・高校時代の僕からすれば数千円だってなかなか出せない金額だったのでこのパックロッドで精一杯でした(・∀・)

 

5.6フィート ミディアムライトアクション 尖った性能は無いけど、それなりにまんべんなく使えるお手軽ロッドです。カーボンとグラスの割合は半分半分くらいだったかな?

 

お値段安めのロッドはグラス含有率が多いほど折れにくく丈夫です。中途半端にカーボンが多いと比較的折れやすいように感じます。これはあくまでも1万円以下のロッドの場合でそれを超えるものの場合はそれなりに丈夫だと思います。

また比較的安いロッドは扱いも雑になってしまうのでそのぶん「折れやすいリスク」が高まるのかもしれません('A) 

 

シルスター ピナクルビジョン装着 

ライン8ポンド 振り出し式のパックロッドはこのまま持ち運べるのが便利です。ポイントに着いたらサッと伸ばしてすぐに始められるし、移動の際もサッサッサと縮めるだけ。パックロッドを使う釣り自体がライトなものなので、ルアーも10g前後のものを選んで持って行けば飛距離もそれなりに出せる組み合わせかな。 

 

シマノ スコーピオン1500 

ライン32ポンド ハードに攻めるならラインもぶっとく32ポンド!!

 

もうね、アホです。全然飛ばないです。葦の中にルアーぶっこんでもほぼ確実に回収できます。竿は折れてもルアーと魚は確実に手元に引き寄せられる感じです。根がかりしても針を伸ばしてルアー回収できる安心感はあります(´∀`)

 

せめてこのセットなら14ポンドくらいにしておきたいですね。ライン選択ミス。

「今度の休みにどこに釣りに行こうか♪」と考えながらタックル準備をするのは楽しいひと時です♪でも「あ!釣り道具積んでおけばよかったー!!」と思う時があるかもしれない!そんな時のためにパックロッドと少しのルアー(リールも忘れずにねっ!)をあらかじめ積んでおけば素敵なお魚とのステキ出会いがあるってもんです♪

ってことで、これらを車に積んでおこうっと☆