数字インジケータとLEDライトがついてる変わり種モバイルバッテリー「Eachine 6000mAh モバイルバッテリー」

こんにちはヤマナカ(@miapom)です。

とっても便利で手放せないアイテムと言えばスマホ(僕はiPhone5s)なのですが、必要な時に限ってバッテリー残量がヤバいってことありますよね。

僕は以前、嫁が運転する車で出かけた際に自動車の故障で動けなくなったことがあります。保険屋さんに連絡してレッカーを呼びたいのですが携帯のバッテリー残量は数%・・・・、嫁の携帯も運悪く数%ということがありました。電話の途中で切れてしまってはいけないので、近くのコンビニエンスストアで乾電池式のバッテリーを即購入。なんとかこの場を乗り越えました。

予備バッテリーは常に携帯しておきたい。

こんな感じでiPhoneの予備バッテリーの必要性を感じたわけですが、乾電池式のものは中身が入れ替えることがで便利なのですが、約1回分のフル充電しかできませんでした。そのたびに単三電池4本を入れるのは経済的ではありませんね・・。

そこで選んだのがコレ

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モバイルバッテリー Eachine 6000mAh

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セット内容は本体とバッテリー充電用ケーブルのみ。

Amazonのページでの説明では「iPhone5sを2.5回充電できます」とのことで、とりあえずこれで2回分は充電できるようです☆

他にも大容量のバッテリーは売られていますが、これの大きな特徴は次の2点です。

  1. 数字でバッテリー残量を確認できる。(LCDディスプレイ)
  2. LEDライトがついている。
  3. ついでに言うと「手のひらサイズ」小さくて良い!

 

1、数字でバッテリー残量を確認できる。

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バッテリーインジケーターのついているモデルはたくさんありますが、数値で表してくれるものってなかなか無いですよね。(これ以外に知らない)

普通のインジケーターではライトのついている個数でバッテリー残量を確認しますが大まかな値しか読み取れません。コレの場合は数字で教えてくれるので細かく管理できて良いです。

2、LEDライトがついている。

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バッテリーそのものにLEDライトがついてます!

僕は何気にこの機能がとても気に入っています。iPhoneであれ他のスマートフォンであれフラッシュライトがついていますが使えば使っただけ携帯のバッテリーが減ります。携帯とは別に「充電式のLEDライト」があるというのは安心感があります。

僕の場合はアウトドアで遊んだりしますが、ちょっとライトを使いたい時に携帯ばかりを使っていると「もしもの時」に電話を使えなくなるという不安があります。もちろん他のライト類も持っては行きますが予備ライトがあるというのは大きな安心感です。

 

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点滅とか照度調整なんてもちろんありませんが、とっても明るい!

モバイルバッテリーとして使わずとも、長時間使える充電式LED照明として持ってるだけでも良いね。

 

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iPhone充電ケーブルは付属しないので自分で用意しましょう。

 

スペック Capacity 6000mAh input: 5V/2A output: 5V/2A サイズ:71×54×20mm 充電時間 約3時間で充電完了

 

 

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ボタンは電源ボタンのみで1回押すとディスプレイがついて残量を表示します。もう一度押すとLEDライトが点き、もう一度押すと消えます。

OUTと書かれている方にUSBケーブルを差し込むと自動で電源が入り、充電する機械の充電が行われます。携帯などを充電中であってもLEDライトの点灯は可能です。

 

他社モバイルバッテリーとの比較

このバッテリーで見劣りするポイントと言えば「6000mAh」という容量でしょうか。他社製品では10000mAhを超える容量のものがチラホラ見られますが基本的に容量が大きくなればサイズも重さも大きくなります。

長期電気の使えない地域に行くとか、スマートフォンを何台も使い倒すヘビーユーザーでなければこのくらいの容量でも不満はないかなと思います。手のひらサイズ(マッチ箱より一回り大きいくらい?)でコンパクトなので女性が持ち歩くにも重すぎなくて良いかなと思います。