自動車のバッテリー交換。作業は簡単だけど重いから注意☆

先日交換をすることができなかったハイエースのバッテリー交換をしました。

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目の前にあるのに、なかなか掴めないバッテリー

親の車であるハイエースなのですが、先週の土曜日に買い物に行った時にバッテリーが逝ってしまいました。12Vのガソリン車で12Vのディーゼル車へブースターケーブルを繋いでエンジンをかけてみようと思いましたがかかりませんでした。

ケーブルの注意書き読んだら

注:12Vのガソリン車(正常車)で12Vのディーゼル車(不動車)へのケーブル接続は行わないでください。

と書いてあるではないですか!

ディーゼル車の場合は圧縮などが高いからダメなんですかね。助けに行ったのに何もできず、結局自動車修理屋さんに頼んで代車を持ってきてもらいました。

 

一応バッテリーの充電だけやってもらいましたが、明らかにセルの回りが重く「キュウ、キュウ、キュウ・・・」。また掛からなくなる可能性もあるのですぐに注文しましたよ☆

以前ぶっ壊してしまったものと同じバッテリーをAmazonで購入しました。

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ちなみに純正バッテリーは95D31Rというものです。

 

Amazonで購入したのはそれよりも容量の大きい115D31Rというもの。

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もう段ボールの箱は掴まない!ちゃんとバッテリーを持ち上げましょう☆

 

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ハイエースの型式や年式によって違うのかもしれませんが、うちのやつは助手席側すぐ後ろの位置にバッテリーがあります。カーペットを剥がしてフタを外せばこのように見えます。

工具はモンキーレンチ1本あればOKでした☆

  1. まずはバッテリー固定している真ん中のバーを外す。
  2. マイナス端子を取り外す。
  3. プラス端子を取り外す。
  4. バッテリーを取り出す。

 

作業はいたって簡単です。端子も取り外し、あとはバッテリーを取り出すところで問題が・・・。

このバッテリー、持つところが無いんですよ。だから両手で引き上げなきゃいけない。でもバッテリーってスゲー重いんですよね。指先をバッテリーにひっかけながら引き抜こうとしたら今度は狭さで軍手がボディの端に引っかかって持ち上げられない。ヽ(`Д´)ノ

しかも軍手だと滑るでしょ?体勢もつらいでしょ?

目の前にバッテリーあるのに取り出せない!!イライラ!

 

軍手外して手の皮膚の摩擦を利用して引っぱり上げました!ちょっとボディの端にぶつかって痛かったけど・・・。

 

この辺ずっとフンガーフンガーしてて写真撮り忘れました。

さくっと取り付け替えてウキウキしたら写真の取り忘れに気づきました。

 

一応、取り付け手順はこちら

  1. 新しいバッテリーを置く(向きを間違えないように)
  2. バッテリー固定のバーを取り付ける。
  3. プラス端子を取り付ける。
  4. マイナス端子を取り付ける。

 

最後のマイナス端子取り付け時にちょっとパチパチするけどビビらないこと☆

 

これでエンジン始動も「キュルルルルン!」と気持ちよく掛かるようになりました♪

もっと早くやっておけばよかったなぁ。そしたらバッテリーを一個ムダにしなくてすんだのに・・・。

ものぐさしてるといけませんね。買ったらすぐ交換しちゃいましょう(´Д` )

 

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