ブログを続けてきたことで「繋がり」が少しずつ出来てきたことに喜びを感じる。

ブログをやり始めたのが2012年4月、「毎日更新するぞ!」となったのがその年の9月からなので、実施に集中して書き始めて3年と4ヶ月になりました。

ブログというものをよく理解しないままにロリポップでブログを書き始め、去年5月からはWordPressで書くようになり、つい2週間ほど前からはさらに「はてなブログ」にも手を出すようになりました。(笑)

SNSというコミュニケーションのサービスもありますが、ブログを使うことで得られた「繋がり」について書いてみようと思います。

SNSでの出会い、ブログからの出会いの「繋がり」

このブログでも何度か書いていますが、僕は昔「カフェスタ」というチャットサイトに入り浸って遊んでいました。名前は「ハンドルネーム」であり、毎晩どこの誰かわからない人たちとワイワイ話していました。

カフェスタが潰れる頃に出てきたのが「mixi」で、この頃からソーシャルネットワークサービスという言葉も出回ってきたように思います。その時もまだ「ハンドルネーム」で書いていて、地元の友達や同級生とも交流がありましたが・・・みんながみんなハンドルネームなので誰が誰だかわからなくなる時もありました。

そしてフェイスブックが登場し、一応ですが「本名登録」という決まりがあったので同級生や会社の人、昔のチャットをしていた友人などとも今でも交流できる素敵なサービスだと思います。

 

SNSでは身近な繋がりから広がり、ブログからは唐突な繋がりが生まれる。

SNSを利用している人ならわかると思いますが、基本的には友達経由や検索をして「同じ小学校だった○○さんだ!」という発見があり、友達申請をして繋がるという感じです。フェイスブック側もご丁寧に「知り合いかも」なんて教えてくれるので、「まぁ知り合いだけど・・・友達ではないんだよなぁ・・・」という人まで表示してくれます。

 

そんな感じで、SNSは基本的に知り合いから知り合いに繋がる便利なサービスです。

一方ブログを書いていて思うのは、今まで繋がることのなかった人との出会いが生まれるという凄さがありあります。(「Twitterでもそういうのあるよね」とか言うのは無しです)

一応ツイッターの場合だと短い文字数を一時的につぶやくだけなので、それを書いた人がどういう人物であるか?というのは詳しくわかりません。今までのツイートを追ったとしても約2000ツイートで順次消えていくようなので、そこには蓄積されたデータはほぼ無いです。

 

ブログであればどうか?

ブログの場合には文字数制限もありませんし、動画や写真なども自由に載せることができます。僕はブログでセルフブランディングをしたいと思っていたので、ある時期からはハンドルネームではなく本名で書くようにし、自分の顔写真なども載せるようにしました。

そして自分の興味ある内容をいつも書くことで、ブログそのものが自分そのものを表すものになっていきます。そして自分が経験したことを書くことでそれが誰かの役に立ったりします。

ブログをやっていて嬉しいと思ったのは、自分が作ったハンドプレスを買ってくれたお客さんとフェイスブックで繋がり、お客さんというよりも友人のように思える繋がりができたことです。

 

僕がハンドプレスを作っていても、もしフェイスブック上でしかそのことを書いていなかったら「Google」などで検索されても表示されることはなく、誰にも気づかれないままです。ブログであったからこそ「検索」によって繋がりができた出会いです。

 

それと今日、「ブログを読んで感動しました」というメールもいただきました!

それはSMKというスポット溶接機などの電極などを作っている会社で、企画開発部の方から直接メールをいただきました。自分が書いたものを喜んでくれる人がいるということに大変嬉しくなりました!

 

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プロジェクション溶接って知ってる?うちでやってるスポット溶接

 

↑この記事で出てくるカタログの製作者の方なのですが、確かに自分が作ったものが誰かに注目されるっていうのはとても嬉しいですよね。僕自身が作り手でもあるのでよーくわかります。こういう唐突な出会いっていうのはSNSよりもブログの方があるかもしれません。

 

ようは何が言いたいかというと

ブログっていいよ!みんなもブログ書こうよ!ってことです。

 

 

今日のナルホド!!

ブログを書いてSNSで拡散!やりすぎると身近な人にウザがられます。

僕はフェイスブックから「違法なコンテンツです」と拒否られたことがあります。

 

(・ω・)/なんくるないさー!