こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
この前ピナクルビジョンのリールについてご質問いただいたち~ぼ~さんにブログでリンクを貼っていただきました。
(´∀`)ありがとございまーす☆ ち~ぼ~さんのブログ 釣りブログとか見ちゃうとやっぱり釣りに行きたくなります♪
ロッドも完成して自由気ままに釣り道楽・・・といきたいところですが妻子持ちのため今のところ自由に時間が取れなかったりします。これはまぁ仕方ないですね。しばらくはタックルを愛でるのでガマンしましょうw
とは言っても、タックル構成が変わってきたのでそれなりに準備もしなくては釣りにも行けないんですよね。
まずはラインの巻き直しをしておかないとね。今手元にあるリールが上の3つと、このまえ加工したピナクルビジョン。
ルアーを無くすのが嫌で、かなり太めのラインを使ってます。
ここ最近はトップウォーターばかり投げてるし、視認性にも優れている蛍光ライン。でも作ったグラスロッド的にはもう少し細めがいい。
この蛍光ラインは25ポンドくらいかと思ってたけど、今調べてみたら32ポンド相当でした(´∀`) 道糸の号数からポンド数を調べるには下の式
糸の号数×4ポンド(lb)
で計算するとおおよそのポンド数がわかります。
- 太いラインは飛距離が出ないけどアシの中にバンバンぶちこめます。
- 根がかりしてもほとんどの確率で回収できます。(糸が切れる前に針が伸びる)
- 枝に巻き付いてしまっても大丈夫!それをも引き千切って回収できます。
村田基さんだって「初心者ほど太いラインがいい!」って言うのだから間違いない!w でもね、太すぎるとそれだけ抵抗も大きいので飛ばないし、ライン癖が強いし、軽いルアー投げにくいですからね。
リールごとにラインの太さをわけて使いたいので、それの入れ替えをやらなきゃなぁってお話です。
ヘビーなタックルで臨むなら、ナマズだけじゃなく雷魚も釣りたい!
でもナマズもライギョも釣ったこと無いんですよ。まだね。
フロッグ系ルアーも大好きで結構使ってますが、ライギョ狙ってて釣れるのはウシガエルくらい。
ウシガエルもね、ルアーが着水するとその方向に振り向くんですよ。
で、チョンチョンってアクションしてると「スゥ~~~」っと近づいてくる。いつの間にかルアーのすぐ後ろにウシガエルがいて、チョコチョコ動かしてるとルアーが食われる。・・・カエルにねw
これはもう最高のサイトフィッシングだよね。・・・カエルだけど。
カエルが嫌いでないのなら、ぜひとも狙ってみてね♪
かかっちゃうとゴミを引き寄せてるような感覚(ほとんど動かない)だけど、かかる直前までは釣りのドキドキ感を味わえます。
ちなみに上の写真にある黒いフロッグは何度もバスを釣っていて、自分の中の最大のバス(43cmくらい)を釣ったのもこのルアーでした。
釣ったというか、ウシガエルを狙っていて、ポイントからズレたのでルアー回収のために高速で巻いてたら目の前でバッシャーン!!ってかかっただけなんですけどね。(´Д` )
そういえばしばらく前ですが、ダイソーで見つけたなかなか使えそうなルアーを衝動買いしちゃいました。
ダイソーでルアーって・・・って思うでしょ? でも以前売ってたスケルトンのクランクとか、小バスだけどもかなり釣れたんですよね。
これだって期待持てそうな色をしてるじゃない?オールドの外国製ルアーよりよほど出来がいいと思うもの。(見た目はね)
じゃあ問題の動きはどうなのかと言えば、まだ使ってないのでわかりませーん(´∀`)
中学生時代に100円で買えるハードルアーがあったらよかったのに・・・。 そのころは一番安くても280円のセール品だったと思う。
1000円くらいするルアーを買い、希望とともに初キャストして根がかりして無くすというのは中学生を引きこもらせる原因にもなるほどショックの大きいことだと思います。(いや、引きこもってませんけどね)
当時、やっとのことで手に入れたメガバスのルアーは値段が高かったけど、めちゃんこ釣れました。
投げ売りされていたイカみたいなグラブは10本20本くらいあったけど1匹も釣れずに全てがゴミとなりました。
高いルアーだから釣れて安いルアーだからダメなんてことはなくて、結局はそのルアーを「いかに動かせるか、いかに状況にマッチさせられる知識があるか」が重要なんですよね。
今はもう「マッチ・ザ・ベイト」なんて言葉も忘れて冬でもデカいトップウォーターを投げるだけになってしまいましたが・・・w
そして魚よりウシガエルを見つけると興奮するようになってしまいました。 ウシガエルは外道ではないです。僕にとっては狙って釣ったメインのターゲットです。
だから、自分が釣った最大のバスは・・・外道だったんですね(;´Д`)
あぁ、釣り行きたい。