カラフルな焚き火を楽しむアートファイヤー、100円ショップでも売っているワンダーフレイムはどう違う?

焚き火時間をちょっと幻想的に彩る素敵なアイテム

先週は娘を連れて近所の川に行ってきました。

目的は焚き火。

 

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少し前にもここに焚き火をしに来たんだけども、その時は夢中になって真っ暗になるまで遊んでたのね。元々は明るいうちに帰るつもりだったのだけど、せっかく暗くなるならアレをやりたかったねーってことで、今回は明るいうちからアレをキメたいと思います。

 

 

焚き火に入れて楽しむ魔法の粉♪


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袋ごと焚き火の中に入れることで炎が虹色に輝くという素敵なアイテム。

下のが「アートファイヤー」というものでホームセンターのアウトドアコーナーで見つけたもの。お値段1つ300円くらいだったかな。

上のが100円ショップのダイソーで見つけた似たような商品の「ワンダーフレイム」

どちらも原材料はシリカで、継続時間も同じく30分ほど。

 

まずは本家?のアートファイヤーを投入。
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入れるとすぐに袋が溶けて中の粉末登場。そしてそれと同時に青や緑の炎が立ち上がって美しい♪

燃焼温度によって色が変化してるのかな?よくわからないけど、オレンジ以外の炎が見れるだけでテンションが上がる。せっかくならもっと暗くなってからやりたかったのだけれど、今日はそこまで時間がないので明るいうちにやってしもた。

それでも炎の色がはっきりとわかるくらいだから、夜ならもっと美しかっただろう。

 

燃やした感じ、特に変な煙や臭いが出ることもなく普段通りに焚き火を楽しめた。時間は30分とのことだったけど、体感的に発色良く燃えてたのは10〜20分くらいかな。

 

そしてお次、100円ショップで購入の「ワンダーフレイム」
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ほぼ一緒!違いがわからないくらい(笑)

 

写真だと炎の色が違うけど、焚き火してると絶えず色が変化してるので物としては大きな違いは感じませんでした。燃焼時間もほとんど同じくらい、10〜20分という感じでした。今度は是非とも夜に試してみたいね。

 

焚き火ついでにスリングショットに最適そうな枝をゲットすることができました♪

素晴らしいY字!太くてしっかりしてる!
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ガッチリしすぎて加工がめっちゃ大変そうだけど、これでオリジナルなスリングショット作りたい♪