充電式も良いが、乾電池の強みはどこでも手に入れられること
普段持ち歩くEDCツールのひとつとして選んだフラッシュライトがThruNite ARCHER (スルーナイト アーチャー)1Aという機種。
今は普段持ち歩きバッグに常備してるけど、以前は仕事で使用してたこともありずっとポケットに入れていたため塗装が落ちてきた。
めっちゃ使い込んでいるかのような塗装の落ち具合がとてもカッコよく思える。ボディ本体には滑り止めのローレット加工が施されている。
リフレクターはオレンジピールというザラザラ使用になっており、照射した際の光が柔らかく広がるようになっている。
このモデルは単三乾電池を1本使用する。充電タイプであれば日頃どこでも充電ができて良いと思う。しかし万が一の災害などを考えるとコンビニや商店などどこでも手に入りやすい乾電池使用というのは安心感がある。また充電式と違って、乾電池さえ入れ替えれば一瞬にしてバッテリー満タン状態にもなる。
テールスイッチ仕様となっており、カバンの中などに入れておいても「点いてた」なんてことはない。ゴムパーツも予備部品として同梱されてるのは嬉しい部分。
光の調整はサイドにある金属製の丸いボタンで、弱→強へと4段階になっている。ボタン長押しで強状態の点滅(フラッシュ)になり、もう一度押すと解除される。
サイズは見たまんま手のひらサイズとなっている。今は出かける用のカバンに入れっぱなしにしてある。これより大型のフラッシュライトも持ってはいるが、常時持ち歩くとなると軽い方が望ましい。それに上でも書いたがどこでも買える乾電池式というのが安心感がある。
このライトについてJPSikaHunterさんの動画がとてもわかりやすいのでぜひ見ていただきたい。