前々から興味はあったけどなかなか手にすることができなかった「自撮り棒」を手に入れましたよ☆
というのもこんな記事があって、iPhone5SからiPhone6Sになったことだしちょっとやってみたいという思いも・・・。
GIZMODO スイスのテレビ局、報道カメラをiPhoneに変える
ペンサイズのコンパクトな「Archeer ペンサイズ自撮り棒」!
自撮り棒(セルカ棒)なんてただでさえ目立つものなので、使わない時はできるだけ小さいくコンパクトなものがいいですよねー☆
箱から出すとこんな感じ。本体とストラップだけです。何やらイヤホンジャックのようなものがありますが、それをiPhone本体に接続することで手元のボタンでシャッターを切ることができます。
自撮り棒には3種類ほどあるようで、スマホのセルフタイマーを使うもの、Bluetoothのもの、そしてイヤホンジャックタイプのものだそうです。手元でシャッターを操作しつつ、バッテリー切れの心配も無いということでイヤホンジャックタイプを選んでみました。
スマホを固定する部分を起こすとこんな感じです。一番短い状態ですね!
最短13.4cm
最長70cm
というスペックになています。
iPhone6Sを装着
スマホの固定はスプリングで挟み込む仕様です。最初はバネが思いのほか硬くiPhoneを挟むのがちょっと不安でしたが逆に言えばしっかりホールドしてくれる感じです。
使う時はこんな感じになりますね。自分の画像を見ながらなのでiPhoneの画面側のカメラを使うことになります。この状態で撮影したのがこちら。
後ろにライトがあるので逆光になってしまってますがこんな感じで一人でセルフィー。周りが散らかっているのは気にしないようにしましょう☆
iPhone後ろのカメラで撮影した方が画素数が大きいのでキレイな画質で撮れます。でもこれだとカメラがどこを捉えているか分からないですよね。そんな時の為に真ん中に楕円形の小さなミラーがあるのがわかりますかー?これを見ることでちゃんと撮れてるか確認できるわけですよ☆
見えねー!!(笑)
さすがにこのサイズのミラーじゃ僕の視力で捉えるのが難しいですw
部屋の中では厳しいですが、外で撮影テストした時はなんとなくですが見ることができました。この辺は感覚で使い慣れたらいいんですかね。一応動画も撮ったりしてみましたが載せるほどでもないので割愛します(・∀・)
手元の押しボタンはふくらみがあり、ちょうど親指を置く位置に来るので押しやすいです。スイッチもカチっと感があるので撮りたいタイミングで撮れます。
ちょっと残念ポイント
ちょっと気になったのはココ。スイッチのためのイヤホンジャックが伸縮する棒を通ってココから出てきているんだけど、伸ばしきったところから縮める時にコードをパイプで挟みそうになります。一応逃げのための溝がありますが気をつけておかないとそのうち挟んで断線させてしまいそうです。注意ですね。
それとこのストラップ通すところが・・・狭すぎます。爪楊枝でギュウギュウ押し込んだので紐部分がほつれてしまいました(笑)それでも一応ストラップがあったほうが安心なのでつけておきました。
ということで自撮り棒の紹介でした☆