早稲田塾の「青ペン暗記法」が気になった☆

こんばんはヤマナカ(@miapom)です。

Facebookのタイムラインをザーッと見ててふと目にとまったノート・・・。 紙面全体が青いペンの細かい文字で埋め尽くされ、パッと見て文字なんだか模様なんだか分からないくらいの「凄み」がそこからは溢れ出ていました。それがこの写真↓↓↓

 

写真・・・消えましたごめんなさい。

 

 

前田遼介さんから写真お借りしました。「受験生時代の1番ひどいページ」とのこと。

「早稲田塾 青ペン」で検索するとこの手のノートが出てきますよ!ってことで探してみると、誰もが青いボールペンを使って紙面いっぱいに細かい文字を書き連ねています。 いまだかつて自分自身はここまでノートと真剣に向き合ったことがあるだろうか?いや、無い。(笑) 

 

Googleで検索するとこんな感じ

 

ちょっと自分でもやってみたくて、ロディアに青ペンで書きなぐってみました(´∀`)

 

手のひらサイズのメモ帳にだって文字をびっしりと書いていくのは大変な作業でした。 この勉強法というのは「青いペンを用いて勉強したい内容をひたすら書く」というもの。

 

用意するのは暗記用のノート(何でも良い)と青いボールペンだけ。あとはひたすら集中して書く。 青い文字が記憶力を促すのか、ただ集中して書くことで記憶されるのか・・・またこれを「都市伝説」と言う人もいるみたいです。

 

この勉強法は早稲田塾で十数年前から行われているらしいです。 でも青い文字で書くことが記憶に結びつくという研究データがあるわけでも無いらしい・・。

 

 

もしかしたらこんな感じで広まったんじゃないのか?という仮説。

 

昔々、ある塾生のA君が勉強しようとしたら手元に青ペンしかなかった。

とりあえずその青ペンを使ってひたすらノートに書いて学習した。

勉強をがんばったので成績UP

友人が「お前、どんな勉強して成績上げたんだよ!」

A君「青ペンでひたすらノートに書きなぐったわ!」

友人もひたすら青ペン使ってノートに書く。

友人も成績UP!

青ペンでひたすらノートに書く=記憶力UP・成績UP

ウワサで広がる

真似した生徒達もそれを信じて「青ペン暗記法」で勉強 そして成績UP

テレビなどでも取り上げられる

今ココ

 

 

っていう、自分の中の仮説です。 もしかしたら「これは単なるプラセボ効果だ!」って言う人がいるかもしれません。 だとしても、ここまで集中してびっちりと文字を書き込む勉強法は確実に記憶に結びつくと思います。

 

何よりこの勉強法を通じて多くの人たちが結果を出しているという事実が証明していますね☆

 

信じて疑わずにひたすらにやり抜く、目標をかかげて勉強するからこそ、それが結果に繋がるんですね♪

自分が青ペンで書いているものはモーニング・ページくらいなのですが、今度勉強する時はこの「青ペン暗記法」で記憶の定着をさせてみたいと思います。

なによりも青ペンでびっしりかかれたあのノートが・・・すごくカッコいい!!(´∀`)