airweave(エアウィーヴ)四季布団ダブルサイズの洗濯をしてみたら思った以上に重労働!

カバーも中身も洗濯できる仕様だけど、ダブルサイズはかなり大変。

 今から約1年ほど前に購入したエアウィーヴ。

部屋の掃除も兼ねてマットレスも洗濯してリフレッシュしてみることにしてみました。

 

買った当初聞いた話では「カバーは取り外して洗濯できるし、中のファイバーはシャワーで簡単に洗えます」とのこと。

 

さて実際のところどんなもんなんだろう。

 

 

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現在使用しているのは「エアウィーヴ 四季布団 ダブル」になります。

https://sleep.airweave.jp/category/FUTON/

 

カバーの表面と裏面で素材が違っており冬は暖かく夏は涼しく使えると言うのが四季布団の特徴です。

 

サイトを見てみたらダブルの重量が11.5kgとなっていました。

これがダンベルだったらそんなに苦では無いと思うのですが、ダブルサイズの布団となるとかなり辛いです。まずカバーから取り出すのが一苦労。

 

 

広いスペースがあれば敷いたままファスナー開けて取り出せるとは思いますが、うちは狭いし片付けも一緒に行っていたので余計に場所が取れず苦労しました。

 

 

取り外したカバーは洗濯機に入れてみましたがダブルサイズなので蓋が閉まらないため自宅での洗濯は諦めました。(コインランドリーで洗濯乾燥)

 

 

中のエアファイバーはお風呂場に持ち込みシャワーで洗浄です。

 

 

イメージとしては壁に立てかけてシャワーで洗い流せるかなーって思ったのですが、弾力はあるものの重量そのものもあるので立てかけることはできません(爆)

 

 

四季布団は通常のエアウィーヴと違ってエアーファイバーが透明の繊維ではなく白い繊維になっています。違いはと言うと熱に強い作りになっているそうです。

 

 

見た目はと言うとまるで素麺のよう。写真撮っておけばよかったなぁ。

あまりに大変で撮っている余裕なかった。

 

 

シャワーで流して洗浄は終わったのでとりあえずお風呂場で換気扇を回して乾燥してみるも時間がかかりそうなのでゴミ袋に半分ほど入れて水が垂れないようにしてベランダに持って行きました。

 

ベランダが二階なので持ち上げるのが大変。嫁ちゃんと二人がかりの作業です。

 

 

重量的に物干し竿では厳しそうなのでベランダにそのままかけましたが、外から見たら「ソーメンを干している」ようにしか見えないんですよね。

 

これも写真撮っておけばよかったなぁ。

 

乾麺製作工場かって雰囲気になります。

 

 

外に干したのは2時半過ぎでしたが、エアファイバーは水を吸っているわけでも無いし風通しも良いので比較的早く乾きました。

 

シングルでも約8、5kgほどあるので一人でやるとしても重労働だし女性だと尚更大変ですね。

 

 

ただスプリング系やウレタン(スポンジ系)のマットレスと違ってカバーも中身も洗濯できるので洗濯後は新品のような気持ち良さがあります。

 

 

もしエアウェーブの洗濯をしようとしている人は力持ちのお友達を呼びつつ、気合を入れてから洗濯に立ち向かいましょう!