エアウィーヴ(airweave)の「四季布団」レビュー 人生の1/3は睡眠なので思い切って購入してみた!

 横になった瞬間に違いが分かったエアウィーヴ

f:id:miapom618:20190618003321j:plain

ここ最近、ずっと嫁ちゃんが腰や背中が痛いと言っておりまして・・・ずっと前から欲しい欲しいと言ってたエアウィーヴをついに買うことにしました。

 

まず結論を先に言いますが、腰あたりのサポートがしっかりしてて寝ててめっちゃ楽!!

 

 

選んだのはそのままフローリングや畳に敷いて使える布団タイプの「四季布団」です。

 

https://sleep.airweave.jp/item/1_202011_1.html

 

製品の特徴などについてはネット上に情報がたくさんあるのでそちらを読んでください。

 

ここからは僕個人の感想を書きます。

 

正直値段は高いけど人生の1/3を「睡眠」に使うのだから無理してでも良い寝具を選んでも良いのではないか。

今まで寝具については枕をオーダー枕にしていたりします。僕も嫁ちゃんも腰痛持ちでありますし、嫁ちゃんに関しては肩こりもひどいです。

 

枕を変えて一時的には良くなりましたが、やっぱり敷布団とかも含めてトータルでバランス取らないといけないなと思い始めました。

 

エアウィーヴに関しては嫁ちゃんがずっと欲しいと言ってたこともあり、どのモデルを買うかもだいたい決まってました。

 

買うモデルも決まっているのだからAmazonでチョチョイと検索して購入しちゃおうかと思っていたのですが、なぜだか値段に差がある・・・。

 

2018年以降の新しいモデルは『1-202011-1』という型番で、それより以前のモデルは『1-142011-1』となっています。

 

 

型番違いは中のairfiber(エアファイバー)の素材の違い

これはエアウィーヴの店員さんに直接聞いたお話ですが、エアファイバーには2種類あり従来の透明(春雨みたいなの)と新しい白いもの(そうめんみたいなの)があります。

 

四季布団シリーズの3種類のみ2018年以降の新しいモデルは白いエアファイバーが使われているとのことです。(注:四季布団シリーズ以外は全て従来型の春雨エアファイバーです)

 

 

白いそうめんエアファイバーの特徴

・熱に強い!(耐熱性強化)

 

 

従来型の透明のエアファイバーは40℃以下のぬるま湯での洗浄が可能ですが、布団乾燥機や湯たんぽなどの使用はできないです。

 

 

それが布団シリーズの白いエアファイバーであれば耐熱性を上げているので布団乾燥機も電気毛布も湯たんぽも使えます!

そして「熱湯をかけて洗浄できる」とも言ってました。

 

 

が・・・、熱湯というのがどの程度なのかは不明です。

沸騰してるお湯をかけて大丈夫なのか、50℃のお湯なら大丈夫なのか・・・。

機会があればまたお話を伺いに行ってみようと思います。

 

 

寝てみた感じ

最初に寝てみての率直な感想。

高反発マットレスで腰あたりの沈み込みが少なく、お尻から腰にかけてしっかり支えてくれる感じがしました。寝てみるとすごい腰あたりが楽なんです♪

 

四季布団と和匠を寝比べてみたら和匠の方が腰回りのエアファイバーが硬いのでよりしっかりとホールドしてくれる感じがしました。

 

しかし和匠はお値段がドーンと上がってしまうし、頭・腰・脚部分で素材の硬さが違うため寝る方向や位置が自ずと決まってしまうのが難点。

四季布団だと前面が同じ硬さなので上下・裏表で使用できるのでその分長く使えるっていうのも選んだポイントです。

 

 

まだ1日しか寝てないので、これから身体にどんな変化があるか試していきたいと思います。