こんにちはヤマナカ(@miapom)です。
限界が来て自力でエンジンをかけられなくなったプジョー206のバッテリー交換をしました☆
まずはボンネットを開けましょう!ボンネットを開けるには助手席側にあるレバーを引っぱります。
プジョー206はもともと左ハンドルの車なのでボンネット開閉レバーは左側の席にあります。 上の写真でいうとひょろひょろとコードが見えるあたりです。
こんな感じでレバーがあるのでこれを引いてボンネットを開けます。
バッテリーはエンジン右側にあります。カバーがしてありますが大きく「+」と書いてあるのでわかりやすいですね。
カバーには2カ所ツメがついているので、それを押すことでカバーを外せます。
端子は手前側が「+」、奥側が「−」です。
まずはバッテリーを固定してるバーを取り外しましょう。
10mmのスパナかメガネレンチを用意しましょう。
そしてバッテリーを取り外すために端子を緩めます。
まずはマイナス側から。
8mmのスパナかメガネレンチが必要です。
マイナス側を取り外したら次はプラス側です。
プラス側端子を取り外す場合は工具はいらず、上に引き上げるだけで簡単に取り外せます。
交換するバッテリーは外したバッテリーと同じメーカーのものです。
SUPEX 54459 このバッテリーにはインジケーターがついており、中の液の量をチェックすることができます。
あとは外したのと逆の手順で取り付けていきます。
バッテリーを置く→プラス端子を取り付ける→マイナス端子を取り付ける→固定バーを取り付ける。
これで完成です☆
このバッテリーは2年または50000km保証となってましたが、ほぼ2年活躍してくれました。これでもう2年くらいは大丈夫そうです☆
ちなみに、純正バッテリーよりちょっとサイズが小さくなるので、バッテリーケースの隙間にズレ防止で空のペットボトルを突っ込んでいます。