この前からコールマンの508Aをいじりたい欲求が高まってきてまだかまだかとバーナーリングセットの到着を待っております☆
そして今日のお昼にワイルドワンから電話がきましたよ!
「ただいまメーカー在庫が無く、来年にならないと入ってこないです」とのこと。
・゜・(ノД`)・゜・。えー!!
一応、ネットで探しまわった情報によると、リング枚数(通常3段)を増やさなくとも灯油を使えるような感じなので・・・さっそくやってみちゃいました♪
これらは僕個人の趣味で行っていますので、あくまでも自己責任でお願いします。
ものは試し、やってから考えよう☆
いやー、灯油を入れるところから失敗しました(笑)
本体に直接、電動ポンプで灯油を流し込もうとしてこのありさまです。このまま火を使うのは危険なので早々に方付け、別の場所でとりかかります。
まず重要なのがバーナーでしっかりとプレヒートを行います。灯油は気化しにくいのでジェネレーター部分をしっかり30秒ほどバーナーで炙ってあげます。
着火はこのままの状態で508A本体のバルブを開けてあげれば良いですね。
あれれ?なになに〜?(・∀・)
さっそく青い炎が出てるじゃないですか!何もせずにこのまま成功ってか?
数十秒したら雲行きが怪しくなってきました・・・(笑)
時折ボッボッと赤い大きな炎をあげるようになってきました。プレヒート直後はしっかり熱せられてたけど気化熱の影響か気化がうまくいかないようです。
しかしその状態でしばらくすると・・・。
おおー!完璧な青い炎が☆
このまま問題無く燃焼してくれました!
ようは、時間がかかるけどしっかりプレヒートさえできれば灯油でもそのまま使えちゃうってことですね!
そこから今度は火を弱めていくと、ジェネレーターにあたる炎も小さくなるため気化がうまくいかず赤い炎が出てきます。
そこで反対にバルブを全開にしてみると今度は不完全燃焼のまま火柱があがります。
炎の強さは弱すぎても強すぎてもダメだということがわかりました。(現時点)
ストーブとして使うためにヒーターアタッチメント導入
この508Aを使いたいのは、やっぱり温まるためのストーブとして使いたいです。
そこでヒーターアタッチメントを乗せた状態で火をつけたのですがどうも安定しません。
弱すぎると消えそうになるし、強めにすると・・・黒煙が出てきましたΣ (゜Д゜;)
怖いので消化!!
工場に漂う煙・・・。
本体のタンクが灯油で濡れてます。あれ?漏れてんの?
煤でバーナー部分も真っ黒です。やっぱり何もせずにケロシン化するのはダメなんですかね・・・。
でもバーナーリングは手に入らないし・・・(´Д` )
でも僕は無いなりになんとかしたいと思ってあれこれやってたら・・・。
(・∀・)ヒャホー!フルノーマルでもケロシン化成功☆
一時は諦めようと思ってたけど・・・どうにかなっちゃうもんですね♪
詳しいやり方はまた今度書きたいと思います☆今日はここまで。
ヽ(`Д´)ノ バーニン!