こんにちはヤマナカ(@miapom)です。
毎年この時期の税金の支払いと言えば「自動車税」ですね。いつものことながら5月の出費にはヒーヒーしております。
今現在うちで使用している車は2台。自分の乗るロシア車のUAZ(社名)車種名は「39090」って、車名じゃなく型番しかない。
こいつは乗用車登録ではなく「貨物」(日本では貨物登録しかできないみたい)なので税金は1万6000円です。こんな見てくれでも新車で購入してまだ4年目ですからね!そのうち半年は修理で入院してましたが。正直な話、税金がどうのこうのよりもこいつの修理代にヒーヒーしそうです。
・゜・(ノД`)・゜・。
もう1台は嫁の乗るSUZUKIアルト。
こちらは今年の2〜3月くらいに購入。それまではプジョー206を乗っていましたが電気系トラブルということで乗り換えました。プジョーは1600ccの普通乗用車だったので税金も3万9500円とイタい出費でした。
それに比べて軽自動車のアルト君は7200円なのでかなり助かります。排気量の差でこれだけ税金の差があると経済的には軽自動車を選びたくなりますね。そのうち軽自動車も普通乗用車なみに税金が引き上げられてしまうのかなぁ。
それに13年超えの自動車には「通常税率の15%アップ」という話もありますね。
自分自身が自動車関連の仕事をしていますが、確かに古い車を乗り続けられたら新しい車が売れなくなってしまう。だから「古い車は乗り換えないと税金引き上げますよ!」という国の方針も分からなくはない。
自動車製造に関わる企業はかなりの数だろうし、車が売れなければうちのような末端の会社なんて簡単につぶれちゃうだろうし。
しかし私としては古い車を大切に乗る人にこそ税金を引き下げるとか、それが無理でも一定であってほしい。
環境に及ぼす影響がどれほどのものかは分からないけれど、新しいくるまをどんどん製造し、古い車を廃棄するために発生するCO2に比べれば微々たるものだと思うんだよね。
「大切に長く乗ってますね減税」とかあってほしいよね。3年以内は「乗り換え増税」とか。
話は戻るけど、そういえばTwitterで面白い事つぶやいている人がいましたね。
「佳子様のお小遣いだと思えば税金払える」って(笑)
佳子様がアイドル的な存在になったらもっと多くの人が気持ちよく納税できるんじゃないかね?
ちょっとした意識のしかたで「嫌な納税」「良い納税」が決まるんだから、やっぱり考え方って重要だよね。
そんなお話でした☆