何を書いたとしてもネタバレになりそうなので何も伝えることのできないもどかしさ
公開2日目に見てきました「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。
エヴァがテレビで始まった当初、僕自身も14~15歳だったので「エヴァのパイロットと同じだ」という感覚で見てたのをなんとなく覚えています。
テレビシリーズを見ても全くと言っていいほど理解できない内容、映画を見てもやっぱり理解できない内容。そんなことを数回繰り返しているうちに最後の劇場版がやるということで、去年からちょっと気になってはいました。
「ちょっと気になってた」というのは、「結局、この映画を見ても最終的に何も理解できないままだろうな」という諦めというか、「結局そういうものだろう」という飽きた状態がなんとなく想像できたからです。
でもやっぱり「エヴァの劇場版は見てみたい」という好奇心というか、理解できないものを知りたい欲求というか、そういうものが絡み合って「ちょっと見てみたい」という感情でした。
映画を見ての感想としては
「あぁ、見てよかった」
です。これ以上に何かを言葉をつけ加えようならどんな言葉であってもネタバレになりそうなので「気になったなら見たらいいよ!」としか伝えられません。
今までの劇場版では買わなかったパンフレットですが、なんとなく惹かれて購入。
思い返せば最初の劇場版だけは買ったような気がするな。
「ネタバレ注意」ということでパンフレットにビニール包装されているのが、なんとなく特別感を漂わせていますね。
開封用と保存用で2冊買った人もいるんじゃ無いかな?いないかな?
きっといるはず。僕は買ってないけど。
エヴァ関連のフィギュアはほぼ持っていないのだけど、今回の映画を見てなんとなく記念のような気持ちでこの食玩買ってきた。この2体しか残っていなかったんだけど、マリをゲットできて嬉しいw
エヴァ世代でアニメも映画も見てたなら是非とも見に行ってほしい「シン・エヴァンゲリオン」
いや、僕が言わずともきっと見にいくかw
僕らの青春の一部にあったエヴァンゲリオン。
ありがとう、エヴァンゲリオン。