7時間睡眠が身体に良いらしいのだけれど、自分にとっては「7時間寝たときのほうが調子悪くなる」不思議。

僕は夜にブログを書いているので、なんだかんだ寝る時間が遅くなります。だいたいの平均が6時間くらいかな。夜更かししちゃうとそれ以下にもなり、いい加減その生活から抜け出さないといけないなと日々思っております。

 

 

いつも嫁ちゃんから早く寝ろ!あなたは7時間以上の睡眠が必要なんだから!なんて言われます。

 

確かに短時間睡眠だと短期でみれば問題なさげでも、長期で見ればデメリットしかないそうです。日中のパフォーマンスも低下するし、病気のリスクも高くなるとか。

 

 

6時間以下の短時間睡眠だけでなく8時間を超える長時間の睡眠でも寿命は短くなるようで、7時間睡眠が最も寿命が長いというのを以前テレビで見かけました。

 

 

僕自身いつも寝不足気味なので正直なところ8時間くらい寝たいなって思いますが、休日でも娘に起こされたりするし、平日は夜寝るのが遅くて朝早いのでなんだかんだ6時間睡眠になります。

 

 

それでもちょっと早寝を意識して7時間睡眠にするとどうなるか。

 

 

 

1日中眠くてパフォーマンス最悪です。(個人の感想です)

 

 

まずなかなか起きられない。起きても頭がぼーっとする。車の運転中にも睡魔に襲われる(朝)

 

仕事中も眠い、ぼーっとする。もうこれ最悪。

 

 

これが1度や2度ではないので僕にとって7時間睡眠は合わないのだと思います。それにもう僕の頭の中で「7時間睡眠だと一日中眠い」という意識が働き、体がそのように反応してしまうのかもしれません。一種の思い込み要素もあるかも。

 

 

それにレム睡眠(脳が起きてる、体は寝てる)とノンレム睡眠(脳が寝てる、体は起きてる)は90分周期と言われているので、スッキリ目覚めるならば90分の倍数で目覚ましをかけると良いらしい。(実際には個人差があるので80分から110分くらい人によって違うとのこと)

 

 

90分は1時間半なのでそれをひとつのサイクルとして考えると、1時間半、3時間、4時間半、6時間、7時間半、9時間で目覚ましをかけるとスッキリ起きられる。

 

僕の場合6時間だと調子がいいのはこれが当てはまるからかもしれない。6時間以上寝ているのに7時間で無理やり起きると、深い眠りの途中で起こされるのでパフォーマンスが落ち込む。それならあと30分寝て7時間半の睡眠をとればすこぶる調子が良いのではないか!!!

 

 

 

ということでちょっとでも健康面に気を使うならば6時間より7時間半だろうってことで、今日からできる限り実践して様子を見ていきます☆