昨日大きな出来事があったのですが1日経って気持ちも少し落ち着いてきました。
新しく年が明けて、またワズで長い道のりを通勤するにあたり気になっていたのが「左側ウインカー」の点滅問題。
通常「チッカ、チッカ、チッカ、チッカ・・・」に対して
「チッチッチッチッチッチッチッチッチ・・・」いわゆる玉切れの時に点滅が早くなるあの現象が起こるようになっていました。
「あー、玉切れかぁ。新しいものに交換しなきゃなぁ」なんて思っているといつの間にか「チッカ、チッカ」と元に戻っています。これはあれかい?接触不良かい?
ってことでテールランプを調べてみたら左側のブレーキランプが点灯しない。ブレーキを踏むとなぜか左ウインカーが点灯する不思議・・・。これは早急に直さなきゃいけないと思い開けてみました。
ちなみにこれは右側テールランプなのですが、せっかく開けるなら電球すべて新しいものに交換してしまうことにしました。
- 上 ウインカー
- 真ん中 ポジションランプ(ライトつけると常時点灯するやつ)
- 下 ブレーキランプ
なかなか独特な取り付け方法になってます。
左側のテールランプを開けた時、一番下についている電球(ブレーキランプ)が点灯しなかったのですが、電球を保持している金具との接触部分が白い粉を吹いているような状態になっておりそれが原因で接触不良及び点灯不良を起こしていたと思われます。
本当ならキレイにした時点でその電球をもう一度取り付けてテストすればよかったのですが新しい球を買ってきてしまっていたのですべて交換してしまいました。
接点不良による不具合が困るので、接点復活剤を吹いてメンテナンス。
クレ コンタクトスプレー
そして新しい電球はこちら
下にある4つはウインカーとブレーキランプに使用。
12V 21W
上の「ちょっと大きい豆電球」みたいなものはポジションランプで使用。
12V 10W
一応念のために金具の増し締めをしてみたら・・・多少ゆるんでいました(笑)
ちなみに取り外した電球(まだ使えるやつ)ですが品質に差がありすぎです(笑)
左のやつなんて金具部分がベコベコなんですよ。(写真で見てもわかるね)
しかも電球(ガラス)と金具の隙間は錆びてます。まぁ、錆びててもベコベコでも問題なく使えるので予備部品として保管しときます。
この後、テールランプカバーを取り付けて乗ってみたところウインカーの点滅不具合も何も起こりませんでした。とりあえずこれでしばらくは安心して乗れます。
UAZの場合は玉切れだけでなくこういった「接触不良」も普通に起こるので定期的に接点の掃除などはしたほうがいいかもしれませんね♪
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