Amazonで「この本を買った人は〜」ってところで紹介されてたこの本。
「かえるごようじん」
ちょっとリアルに描かれた鮮やかな緑色のカエルが印象的な本です。
Amazonレビューを見てみると「絵がカラフルでキレイ」だとか、「最後が予想だにしない展開」だとか面白そうなので購入してみました。これから購入する人もいるかもしれないので、もちろんネタバレが無いようにしますね。
中の絵はこんな感じです。
くらくて ふかい
もりのはずれに、
ひとりの おばあさんが
すんでいました。
もりのなかには、それはそれは
おそろしい まものが
すんでいます。
本書より引用
もりのはずれに住むおばあさんは一匹の小さな(子犬くらいあるからデカイけどね)カエルと暮らしています。
しかし森にはゴブリンやらトロルやら人食い鬼なんぞがいておばあさんはガクブルしながら生活しているんですね。(引っ越しすればいいのに・・・)
そんなおばあさんとカエルと森のならず者のお話です。
カエルが可愛らしい感じではなく、ちょっとリアルに描かれているところが良いですよね!大きな目がギョロリとして愛らしさがあります♪
おばあさんは怖がりなのか家の中に隠れますが、さすがは勇敢なカエルくん。玄関から一歩も動こうとしませんよ。それ以前に「恐怖」なんて考えたこともないようなすっとぼけた表情です。本物のカエルもこんな顔してますよね。
蛙好きなら是非とも見てもらいたい絵本。
カエルコレクションにいかが?ヽ(*´ε`*)ノ
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