ヤチョラーなら買ってる「測量野帳スタイルブック」そのまま使っても、カスタムしても面白いコンパクトノート☆

測量野帳のスタイルブックが出ているらしく、買おうかなーどうしようかなぁと一応「Amazon欲しいものリスト」に突っ込んでおきました。

 

最近は測量野帳よりもダイスキンを使う頻度が多く、気にはなるけど今買うほどでもないかなーという印象。そしたらたまたま入った書店で置いてあったのでついリアクションバイト(反射的に買って)しまいました。

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 測量野帳スタイルブック

知るほど、書くほど好きになる。

 

 

そのまま使ってもカスタマイズしても!41人こだわりのコクヨの測量野帳を大公開!

 

測量野帳を使う人を「ヤチョラー」っていうんですね。僕がヤチョラーだったのは大学3、4年生くらいの頃でした。インターネットをしていて見かけた気になる単語・・・

「ユビキタスキャプチャ」。

 

lifehacking.jp

やっていることとか、考えていることとか、ひたすら手帳に書いていくというユビキタスキャプチャというものがとても気になりました。今で言うところの「ライフログ」みたいなもんでしょうか。今でこそ携帯アプリで行った場所、食べたもの、考えたことなど簡単かつ詳細に記録できますが、それらをひたすら書いてみようという試みでした。

 

そこで安くて、持ち運びしやすく、書きやすいというノートを探した時に測量野帳と出会いました。当時モレスキンなども買ったりしましたが、お値段が高くて2冊目買うのを躊躇していました。その点、測量野帳であれば200円ほどで購入できるし近所のホームセンターなどでも売ってたので買いやすかったです。

 

 

 当時使ってた測量野帳

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全てを「ユビキタスキャプチャ」で使ったかといえばそうではなく、基本的に持ち歩き用のメモとして使っていました。1冊40ページほどで、だいたいひと月に1冊くらいのペースで使っていたように思います。

 

結構ボロボロになっちゃっているのもありますが、ボロボロになる頃にはページも使い終わるのでバラバラになるほどではありません。

 

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測量野帳には中の罫線の違いによって3種類用意されています。

右から

  • レベルブック 水準器
  • スケッチブック  方眼用紙
  • トランシットブック 角度を測る

もともとが測量用なのでちょっと特殊な罫線が書かれています。レベルブックは方眼用紙なので誰でも使いやすいと思いますが、レベルブックとトランシットブックでも罫線無視しちゃえば同じようなもんです(笑)

 

僕は1冊使い切ると次のものは「気分」で選ぶようにしていました。

 

 

コンパクトなただのノートをオリジナルにカスタマイズする

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だいたいひと月で使い切ってしまうのであれこれ細かくカスタマイズしたことはありませんが、「憧れているモレスキン風」にゴムをつけたりしたこともあります。これによって中に挟んだメモ用紙などが落ちにくかったりします。

 

機能性がどうだとかいうよりも、何かしら手を加えて「自分らしさ」を演出するのが楽しかったりするんですよね。ちょっとした工作気分で遊ぶのもいいですね。

 

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モレスキンのように平ゴム使えばよかったなーなんて思います。丸ゴムだとポケットに入れる際に引っかかりやすいです。

 

測量野帳の場合、ゴムをつけるカスタムよりも「しおり」をつけたほうが使い勝手がいいかもしれません。なお、これらのゴムカスタムやしおりカスタムなども「測量野帳スタイルブック」に詳しく載っています。

 

あとはもっと簡単にステッカーなどはってデコレーションするとかね。スタイルブックに載っている測量野帳も様々なステッカーが貼られたり加工がされていたりするのでそれらを見ているだけでも楽しい本です♪

 

 

測量野帳の異端児。防水野帳

お値段は普通の測量野帳の倍ほどしますが完全防水の測量野帳

もあります。表紙はプラスチックになり、中の紙は紙というよりフィルムに近い質感になっています。雨に濡れても・・・いや、水中でだって書くことが可能です。

 

そのためには水中でも書ける「ペン」が必要なのですが、鉛筆やボールペン「おすすめはuniのパワータンク」を使うとどこでも書ける最強タッグになります。

 

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「洋楽で英語を学習する」という内容の本を読んで歌詞をノートの一番開きやすいページに書きました。防水野帳の場合、糸綴じではなく熱によって圧着しているような感じなので真ん中のページがすごく開きやすいようになっています。

 

防水野帳に書くことでお風呂への持ち込みや書き込みが可能になったので歌詞を覚えるまで毎回お風呂に持ち込んだりしていました。紙自体は給水しないのですが水によってページとページが張り付いたりするのでその辺はちょっと使い勝手悪いです。

 

また、紙がフィルムっぽい材質なので書き心地もあまりよくありません。ボールペンだとしても種類によっては書き始めがかすれたりします。防水最強!って思ってたらこういう部分で弱点があったりするんですね。

 

 パワータンクであれば圧力でインクを押し出すので書き始めもかすれにくい・・・かな。それに水中でも筆記が可能になるのでダイビングとかでも使えるかもね。普通にお風呂で使うにもおすすめ!

8079tdc.hatenablog.com

 

とりあえずこういう本読むとまた使いたくなっちゃうよなー。ちなみにUAZの整備ノートは測量野帳(セブンイレブンのだけど)を使ってます。

 

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