今めっちゃくちゃ欲しいシンセサイザー!それが「microKORG S」

昨日は久々にYouTubeを見ていたらまたまた気になるシンセサイザーが登場しているではないですか!!

 

それがこの白いやつ。

 

microKORG S という従来機(microKORG)の進化版です☆

機能的にももちろん進化しているのですが、一番のポイントは「スピーカーが内蔵された」という部分ではないでしょうか。

 

 

電子ピアノには大抵は付いているであろうスピーカーですが、シンセサイザーはスピーカーが付いていないものがほとんどです。本体そのもので鳴らすよりも、ライブ等でスピーカーから出すための楽器なのでギターなどと同じようなもんですね。

 

 

ちなみに従来機というのは下の写真にあるmicroKORGです。

 

デザインからしてビンテージ感がありますが、今でも人気のある小型のシンセサイザーです。僕は「シンセサイザー」というものをよく知らないまま楽器店でこれを見たときに「うわー!なんかわからないけど小さくてカッコイイ電子ピアノだなぁ♪」なんて思いました。

 

その後、シンセサイザーと言うものを知り「よし!microKORG買うぞ!」と思ったときには新型の「microKORG XL」が発売された頃だったのでそちらを購入してしまいました。

 

microKORG XLはお気に入りのシンセサイザーではありますが、やっっぱり旧型のmicroKORGのデザインは今でも「かっこいいなぁ」と思います。そんなmicroKORGの動画でカッコイイなぁと思うのがこちら。

 

 

ただ弾くのではなく各ツマミをじりながら出ている音をリアルタイムに変えていく演奏法というのがイイ感じです♪

 

 

microKORG XLでもこんな感じの演奏できるのかなぁ・・。

microKORG XL

 

 実家に置いたままなので最近は全然触れる機会が減ってしまいましたが、実家に帰れば必ず1回は触れるのではないかと思います。

 

 

もちろんお気に入りのシンセなのですが、これ単体では音が出せないので「お気軽感」がありません。ギターアンプを用意する必要があるし、またはヘッドホンジャックを差し込む必要があります。

 

そういう機材類が必要なので、家には置けず実家に置いたままになっているんですよね。もっと手軽にキーボードで遊びたいと思うと「電池駆動」「スピーカー内蔵」という感じでこれに行き着きました。

カシオ 電子ミニキーボード SA-46

 

これは「音作り」をするシンセではなく演奏するための電子キーボードです。演奏と言っても32鍵だけなので楽器のチューニングやコーラスの音取りなど、あとは子供に初めて与えるキーボードとして使われることが多い感じです。

 

前にテレビを見ていたら歌手の和田アキ子さんもスタジオでこれを使って音取りをしてました。

 

 

シンセサイザーの良いところはツマミをいじりながら手軽にできる音作りですよね。それを本体から音出しながら確認できるって当たり前のことだけどスッゴク便利!

しかもそれを以前のmicroKORGの本体で出してくるところが憎い!マジで欲しい!

 

まずはキーボードで自由に遊べる時間が欲しいわぁ(・ω・)