昨日嫁ちゃんと近所にある総合公園の話をしていました。
その総合公園は車で10分くらいの場所にあり、僕は今住んでいる地域に引っ越してきてから用事があって近くを通過したことはあっても、中がどんな風になっているとか全く知りません。
嫁ちゃん「あそこの総合公園行ったことなかったっけ?」
僕「いや、用事があって近くまで行ったことはあるけど中に入ったこと無いから全然知らないんだよね。」
嫁ちゃん「いや、前に行ったよ。」
僕「通過した時に遊具を見た記憶はあるけど、中に入ったことは一度も無いよ」
嫁ちゃん「ほら、前に子供連れて花見だっけ?行ったじゃない。」
僕「いや、それは嫁ちゃんと子供だけで行った時だよね?」
嫁ちゃん「絶対に行ったことあるから!噴水の横通って桜だか梅の花見たもん」
僕「噴水って何?知らない。それに花見で行ったの別の公園だよ。」
こんな感じで全く話が噛み合いません。
これだけ言われたにもかかわらず、僕はいまだに「行った記憶が全くありません」。
でも以前、見たいね〜って言ってたDVDを実は見てたこともあり、「見た記憶が全くない」にもかかわらず見ていた事実を認めてしまっているので・・・もしかしたら行ったことがあるのかも・・・。
もうね、「忘れてたわー」ってレベルじゃないんですよ。
「全く記憶にございません」ってレベルなんです。
でも、記憶にないだけで実際は見たことがあったからなぁ。
だから総合公園も記憶にないだけで・・・実は行ったことがあるのかもしれない。やばいな、これは記憶障害なのかな。若年性なんちゃらなのかな?
DVDの話の時なんて、「それ絶対自分は見てないからね!いったい誰とそれを見たのさ!」なんて嫁に言い放ちました。
結局その相手は僕でしたけど。(´Д` )
これ本当にやばいよね。「忘れてたーごめーん!」って感じじゃないですからね。
だからこそライフログを残す必要があるなって再認識しました。
今まではEvernoteを使って「とりあえず行動の記録」をメモっていましたけど、これという目的なんてないまま使っていました。でも僕は記憶をがっつり無くしてしまう癖があるらしい。だからこそ毎日の行動の記録をつける意味があるなって再認識しました。
ちなみに今日その総合公園に行った可能性があるかEvernoteで検索しましたがありませんでした。たぶんその頃はまだライフログをつけていなかった頃なんでしょう。そもそも行った記憶ないですけど。
でもきっとその場所に行けば「あぁ、ここ来たことあるよ!」って思い出すかもしれません。
とりあえずこんなこともあって、もっとちゃんとライフログを残そうと思いました。最近やったりやらなかったりだからね!