宇宙でも使えるすごいやつ!
僕の大のお気に入りボールペンとして殿堂入りしている「uni パワータンク」です☆
パワータンクの大きな特徴といえば以下の点
あらゆる環境で書ける!
- 上向きでも書ける。
- 紙が水に濡れても書ける。
- 氷点下(約ー20℃)でも書ける。
- なんと無重力でも筆記可能。
3000hPaの圧縮空気がインクを押し出すのでペン先が上を向いていても書き続けることができるし、重力のない場所でもインクを押し出してくれるので筆記が可能なんですね。
そんな大好きなパワータンクなんですが、一個だけ気になる点がありました。
僕の仕事はものづくりなので、手が油まみれになります。パワータンクスタンダードはプッシュ式のスタンダードなボールペンですが、握る部分(グリップ)がゴムになっていました。
通常の筆記であればグリップ部分がゴムになっていることで適度な摩擦感とギュッと握れる感覚があるので使い易いのですが、手が油で汚れている状況だと逆に滑りやすくなり、また油によって劣化しそうで気になります。精神衛生上良くないのです。
またその状態でペンをノートなどに挟むとグリップ部分が吸収した油がノートに移り油で汚れます。
グリップにゴムが使われてないパワータンクがあれば便利なのに!!
で、この前文房具を買いに行ったらありました。
uni パワータンクスマート
スタンダードとの違いは何かというと・・・色使いとグリップ部分。多少形状も違う。
嬉しい出会いに茶色とイエローの二本を買ってきちゃいました♪
スタンダードとスマートを見比べてみる
左がスマート 右がスタンダード
中に使われているリフィルやペン先のスプリングなどは共通部品ですね。
スタンダードは赤・青・黒のクリヤボディなのに対して、スマートはちょっとおしゃれなデザインで赤・青・黒の他に写真にあるイエロー・白・茶などもあります。
スマートというだけあってグリップ部分はゴムがないぶん一回りほど細くなっています。グリップにゴムが使われているボールペンは多数ありますが、手帳などにペンをさす場合に引っかかって面倒なんですよね・・・。もちろんゴムグリップの方が使い心地は良いのですが、スマートのような形状を欲する声もあったのですかね。
僕が探し求めるボールペンに出会えて最高に嬉しいです♪
これで汚れた手で書くことがあっても気兼ねなく使えるし、汚れてしまってもササッと拭けばいいだけです。
今ホームページを見てたらペン先にも工夫がされているらしく、ますますパワータンクを好きになりました。ツルツルの紙にも書きやすいようになっているなんて知らんかったー(°Д°)
パワータンク スマートシリーズ | POWER TANK | 油性ボールペン | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社
壁に掛けてあるカレンダーへの書き込みとか、ペン先を上に向けて書く機会が多い人とか、雨で濡れる可能性のある外での作業やアウトドアで文字を書く必要のある人とか、とりあえず速記でペンの走る速度にインクが追いついてこない人なんかにパワータンクはおすすめです!最高にオススメ!
あ、あと無重力の空間に行く人にもね!
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