ついこの前トラックの後ろを走っていたら狙撃されたヤマナカです。
困ったことにそれなりの大きさ(500円大くらい)だし、ガラスの端の方なのでリペアそのものすらできないかもしれないという不安を抱えていました。
そもそもリペアは可能か??
このままでは車検すら危うい。そこでとりあえずリペアは可能なのか?ということで近所のオートバックスへ。
「こんな状態ですけどガラスリペアって可能ですか?」
「これは外国車ですね。うち、外国車のリペアはやっていないんですよ。」
( ´ー`)はい終了!
日本車と外国車でガラスの材質の違いや、合わせガラスかどうかってことで対応ができないようです。市内には自動車のガラス専門店があると聞いたのでそちらに行ってみることにしました。
そこそこ大きい傷だけど、リペアは可能。
そこでやってきたのが富士屋ガラスさん。
傷を見てもらうと、「大きめの傷だから完全に跡形もなく消すのは不可能だけど、リペアは可能です」とのこと。これは心強い!
僕の希望としては
- とりあえずこれ以上日々が広がらないための応急処置をしてもらいたい。
- できればこのまま車検を通るくらいにリペアしてもらいたい。
という2点です。
ワズの場合、もしガラスを注文しなきゃいけないとなれば約3ヶ月くらいは
待つ覚悟をしないといけませんからね。
お店側からの注意事項として
- 修理の段階で稀にヒビが広がる可能性がある
- 今日までなんともなくとも、修理後(明日とか)にヒビが広がる可能性もある
という説明を受けました。
こういった事故は作業を行う上で絶対無いと言い切れるものでは無いので仕方ないですね。ごく稀に「起こりうる」ことが、起こらないことを祈りつつお願いしました。
ガラスの裏面に鏡を装着し、外側からヒビの状態を見ながら作業を行うようです。
小さなコンプレッサーのようなもので傷内の圧力を下げ、そこに補修液を流し込み傷やヒビを修復します。
色々とネット検索したところ、ガラスの補修は一度きりと書かれていたので、自分でやる自信がなければ信頼のおけるショップに相談した方がいいですね。そもそもよほど小さな傷でなければ自分でやらない方がいいかもしれない。
作業自体は20分くらいで終わりました。
リペアはこんな感じに仕上がった。
離れた場所から見るとわからない感じですが、近くでよーく見ると結構ヒビが残っているのがわかると思います。もともとが大きな傷なので完全修復は難しいのですが、よく見ないとわからないくらいなので満足しています。
室内から見たらこんな感じです。
修理前がこんな感じなので、隙間に補修液が入ったのがよくわかります。
傷がもっと浅ければ、そして小さければ完全にわからないくらいに修復も可能かと思われます。ただ僕の場合はエライ音がするくらい勢いよく飛び石がぶつかったので、リペアすらできないかと思いました。
輸入車の場合はパーツの手配だけでも時間がかかるので、ヒビが広がらないように手当することも必要ですね。
ちなみに今回の作業工賃は税込み16200円でした。
手痛い出費でしたが、今後はトラックの後ろに近づかないという学びを身をもって体験しました。輸入車に限らず自動車に乗る人は気を付けましょう(´-ω-`)
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