Misfit Flash(ミスフィットフラッシュ)の電池交換方法。使う電池はCR2032

購入してから約5ヶ月、ミスフィットフラッシュの電池交換をやってみました。

 

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最近は同期の際に「充電が必要」と表示されるようになりました。

充電といいますか、ミスフィット フラッシュの場合は電池交換になります。
 
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実はこの状態のまましばらく放置してたのですが、充電が必要だと表示されてから約1週間ほどで動かなくなりました。
表示が出たら早めの交換が必要ですね!
 
電池交換方法
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まずはバンドからミスフィットフラッシュを取り出します。
 
 
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電池交換をするにはこの下のフタ部分を開けます。マイナスドライバーなどの先の薄いものを突っ込んでひねれば簡単に開きます。爪に自信があれば爪でも開けられます。(僕は爪で開けました)
 
 
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蓋の裏にはIDが書いてあります。
蓋にはゴムパッキンがあり、またゴミがたまっていたりするので取り付けの際にはキレイにしておきましょう。
 
 
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こんな感じでボタン電池が収まっています。たぶんこの黒いのを引き上げれば電池が取れると思うのですが何かの配線だったら困るなぁと思いマイナスドライバーを横から突っ込んで電池を取りました。
 
 
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精密ドライバーとか、先の薄い金属があれば簡単に取れます。
 
 
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(°Д°)ぎゃーーー!
 
 
(°Д°)中が錆びとるぅっ!!
 
 
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普段お風呂に入るときは外していますが、つけ始めた頃はそのままお風呂に入ったりもしてました。その時にきっと入っちゃったんだなぁ。
本体側にはプラスチック部分にサビが移っている程度で、金属端子部分はなんともなかったので良かったです。
 
 
 
取り替える電池はCR2032というものです。
 

 
 
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あとはもとの手順で組んでいけば電池交換は終わりです。同期してみたらちゃんとフルになっていました。
 
 

最後に

ウェアラブルデバイスは数あれど、充電タイプでは頻繁に充電が必要ですがボタン電池のミスフィットでは約半年間メンテナンスフリーというのがずぼらな僕にとってはすごくありがたいです♪

最初に入っていた電池などはテスト用なので長く持たない場合もありますが、僕のは5ヶ月ほどもちました。とりあえずこれでもう半年くらいはメンテナンスフリーで使えるのがありがたいです。

 

生活防水になっているミスフィットですが、僕のやつのように水が入って錆びている可能性もあるので長いこと使っている人は一度開けてみた方がいいかもしれません。