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今日は地元、古河市の提灯竿もみ祭りに行ってきました。
↓クリックすると提灯竿もみ祭りのページに飛びます。
といっても私は参加するわけではなく、露天商目当てで行ってきました。
そもそもこのお祭りが「関東の奇祭」と言われているとは知りませんでした。
竿の長さは約20mほどあり、竿の先につけた提灯をぶつけ合い壊れたり燃えたりすれば負けです。
最後まで勝ち残れるよう、各団体ごとに工夫をこらした提灯で挑むようです。
20mもあるので、ひとつの竿に対して15~16人くらいいるのかな?
男達がひしめき合いながらバシバシ竿を振り回します。
近くで見ているとロウがこぼれ落ちてくるので結構怖いんですよね。
もちろんやってる人達も気合い入ってくるので怖い場面もチラホラ出たりもします。
去年に引き続き、今年も子供を連れて行ったのでメインは見るよりも露天商回りです。
子供のお祭りといえばこんなもんですね。私自身も小さい頃はお祭りそのものよりも露天商を回るのが大好きでした。
とりあえず最初は端から端まで見てまわります。どこに何のお店があるかチェックですね。
子供は「くじ」やら「射的」がやりたくて仕方ない様子。
私はもうお腹がすいてしまってたのでとにかく何か食べたい。
去年もそうなんですが、今年も古河駅前の電光掲示板の後ろに出してた「広島焼き」がおいしかったです。
こういうイベントはちょっと見にいくだけでもテンション上がりますね。
中高生もけっこう多く、みんなはしゃいでました。
これを見ると、今年ももうすぐ終わりだな~って感じになります。
もし茨城県古河市の近くにお住まいであれば、来年見に来てみてくださいね♪
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