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こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
買ったままでしまい込んでしまった羊毛フェルトスターターキットなのですが、嫁さんが引っぱりだして作っているのを見たら「よし!やるぞ!」とやる気スイッチが入りました☆
この2体を作るわけですが、まずはこの右側の猫を作ります。なんで猫の手が頭に乗っかっているんだって思いますが、キャラクターそれぞれのワンポイントみたいなもんらしいです。
まずはこの家系図をご覧ください。
否、各フェルトを小分けにしてパーツを作らないといけないんですね。
もうね、6等分したうちの5個をさらに6等分するのって面倒ですよね。神経質な人なら秤を使いながら均等に分けたくなるんじゃないですかね。僕はもうここで「ざっくり分ける」に切り替えました(・∀・)
とりあえず一番大きなのが身体部分。左の茶色と白は耳、上の茶色は胴体の一部、小さい白は手だったかな?
正直、どれがどのパーツかわからなくなるのでちゃんと分けておく必要がありますね☆
大きな塊も針をチクチクしてるとこのように繭のように塊になってくる。急ぐあまり手を早く動かしてもダメで、最初のうちはゆっくり針を入れることで形を作ることができます。針を入れる時のブッツブッツという感触が気持ちいいね。繭を通り越してボルフボールみたいになりますが気にせずチクチク作業を進めます。
本体の芯になる部分はどの動物も一緒でこのサイズです。
ここまででかるく1時間は経ちました。本体を作るのに一度に全部のフェルトを使うのではなく、この芯を包む外側のフェルトは残しておきましょう。芯はしっかり目に作るのでけっこう硬いです。
白と茶色のフェルトで包み、今度はゆっくり深くではなく、サクサクと浅く針を刺していきます。
すると表面はかるく毛羽立った状態になり見た目的にも柔らかさが出てきました♪左にあるパーツは耳(白)です。まだ未完成ですが今日はここまで。止めてくれないといつまでもチクチクやり続けちゃいます。
こんなピンポン球サイズの動物でもけっこう時間がかかるので、本物そっくりな動物を作る羊毛フェルト職人さんは数ヶ月もかけて完成させるんですね。時間をかけてゆっくりじっくり作り込んでいくのも楽しい作業だと思います。僕は早く完成させたい方なのでつい焦っちゃって失敗するパターンです。なのであえて気分の乗っているところでおしまい。
一応、嫁と出来具合を対決ってことで、良い作品に仕上がるよう丁寧に作ってみようと思います♪
コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・)
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