炊飯クッカーのメスティンに何入れよう?

人気ブログランキングへ こんばんはヤマナカ(@miapom)です。 トランギアのメスティンという四角いクッカーがあるのですが、他の丸形クッカーとは違って「小物入れ」としても重宝するクッカーです。取っ手の部分がパタンと折れ曲がるため、それ自体が蓋のストッパーの役割もしてくれます。 Evernote Camera Roll 20140930 003558.jpg 四角く平たいので小物をまとめておくボックスとして使うのにも便利だし、クッカーとしてもパスタを折って入れればピッタリサイズだし、お湯を沸かした場合も四角の丸い角が注ぎやすい形状です。蓋の部分はお皿やフライパンとして使えるので何かと使い勝手の良いメスティンさんです♪ 色々とネットで検索をしてみると、メスティンに色々詰め込んでひとつのシステムを作っている人が多数いましたのでマネしてみました♪とりあえず身近にあったものかつ、効果的な物を詰め込んでみました。 Evernote Camera Roll 20140930 3559.jpg ・エスビット ・ビクトリノックスナイフ ・カトラリーセット スノーピーク 大きくわけると三つほどですが、細かく見ていくと機能盛りだくさん☆ ビクトリノックス PLIトラベラー Evernote Camera Roll 20140930 3561.jpg いわゆるツールナイフ(十徳ナイフ)です。僕の持っているモデルは18機能で、小さなプライヤーが色々と使い勝手が良いです。 小さなナット回す・固定する、細かな部品を引き抜くのにも使えるので、バスフィッシングに使うベイトリールならばこのPLIトラベラーで分解メンテナンスできます。 メスティンに入れるナイフはオピネルなどのナイフの機能だけでも良いと思ったのだけれど、クッカーであり「食事」のことを考えると缶切りや栓抜きといった機能もある方が便利かなと思いました。 Evernote Camera Roll 20140930 3560.jpg エスビットポケットストーブの中には固形燃料(エスビット)1個使ったのでラップで巻いてあります、100円ライター、アルミホイルを入れてあります。 アルミホイルは風防として、クッカーの底に貼付けて煤を防ぐ、エスビットの下に敷いてポケットストーブが汚れないようにするなど様々な使い方ができます。ポケットストーブ本体が風防兼ゴトクの役割をしてくれるので、固形燃料が無くなった場合は木っ端を拾い集めてプチ焚き火台としても使えますね。火器がライターのみなので、予備としてファイヤースターター(ファイヤースチール)も入れておきたいですね。100円ライターでは木っ端にそのまま着火しづらい場合もあるのでポケトーチがあれば尚良いかも。 もし木っ端を燃やして焚き火台とするならば、着火材としてゴムチューブを短冊状にしたものか、ガムテープも一緒に入れておけば心強いですね。これなら雨の日でも焚き火ができて調理も可能です。(きっと) Evernote Camera Roll 20140930 3562.jpg エスビットポケットストーブは90度にパカッと開くとメスティンがピッタリ乗ります。よくできてるなぁ。 ポケットストーブはアルコールストーブの風防兼ゴトクとしても使えるのがイイネ。アルミ箔を上手に使えば風防を強化できるし、このメスティンだけで調理できるのは素晴らしいシステムだね♪ まだまだ容量空いているのでお米をジップロックで入れておくとか、調味料類をまとめて入れておくとか、さらにメスティン1つでエマージェンシーキットを考えるのもいいかもしれない☆ 使い方広がるねぇ♪ コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・) あとブログランキングに登録しています☆(・ω・)ノ GOOD!!と思ったらクリックお願いします。

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