手帳、ノート、メモ帳の使い分けを考えてみよう☆

人気ブログランキングへ 私の気持ちとしては情報は一カ所にまとめて、「それさえ見ればすべてがわかる」状態にしておきたい。 「すべてのことは一冊にまとめる」・・・「まとめたい」と思っているのだけれど、現状はまとめられずに数冊のノートに分かれてしまっているのがバレてしまった前回の記事。 でも自分が手帳を「上手に使いたい」と思ってから、色々な手帳術に関するものを見たけれどいまだに悩むのが「手帳、ノート、メモ帳」の使い分けです。これは自分だけだけではなくて、そういうステーショナリー好きな人も思い悩んでる問題だと思います。 このブログの中でも「手帳・ノート術」カテゴリーで自分のやりかたを書いてきましたが、これは誰にでもあてはまるものではなくて「人それぞれの使い方、やり方」があると思います。 中学生、高校生、大学生。 学生と社会人。 営業職と製造職。 従業員と経営者。 男性と女性。 同じ職種でも状況が違えば使われ方も違います。 だから結局は「自分に見合った使い方」を見つけていかなくてはいけないですね。 IMG_5758.JPG カバンの中身がこんな感じで「紙」だらけです。 一応、私の「手帳、ノート、メモ帳」の使い分けについて書いていきたいと思います。 IMG_5299.jpg 2014年 ポケットサイズの手帳 今年はこの下に見える緑色のシステム手帳をスケジュール帳として使っていました。 しかし実際に「スケジュールを決める時」というのは突然にやってきて、そういう時に限ってシステム手帳はカバンの中で取り出せないとか、持って来てないとかでその場で予定を立てる事ができませんでした。 チャンスをすぐにとらえるためにも、「予定を立てる」というのはその場・その時にすぐに確認と書き込めることが大切だと思いました。2014年はポケットサイズの手帳を必ず持ち歩き、いつでもどこでも予定をすぐに書き込めるようにしておこうと思います。 (一応2013年12月から使えるので今から使っています。) IMG_2509.jpg BREE システム手帳(バイブルサイズ) 本当はこれ一冊にすべてをまとめようと思っていました。 スケジュール帳、メモ帳、アイデア帳、夢や目標、忘れちゃいけない重要なもの、なんでもこれに書き込み「情報の一元化」を目指そうと頑張ってみました・・・が、紙面の大きさ、挟めるリフィル数、使いやすさを考えると、これ一冊だと厳しいなという状況。 結局、他にも使いたいノート類があったので分散させてしまいました。(´Д) 今ではここからカレンダーは抜き取り、すべてメモ帳だけの「立派な革バインダーのバイブルサイズのノート」になっています。 用途は主に「思考ノート」「日記」として。考えを記すノートとして使われるようになりました。 <img alt="" class="pict" height="400" src="http://tadashi0618.img.jugem.jp/20130723_1406592.jpg" width="300" /> (写真右)アイデアノート1 A4サイズ ものづくりノート 主に工作をする場合に書き込むノートです。 図や絵を描くのがほとんどで、A4サイズの大きめのノートなので小さいものであれば実寸で描くことができます。 茂木健一郎さんも使ってるノートということで探してきました。 ものづくりに関するアイデアが出てきそうな雑誌の切り抜きなども貼ってあります。 表紙もハードカバーなので丈夫な印象です。 <img alt="" class="pict" height="400" src="http://tadashi0618.img.jugem.jp/20130723_1406596.jpg" width="300" /> アイデアノート2 モレスキン(evernoteバージョン) 起業ノート 将来的には「起業」を目指したいと思って、それに関する事をこのノートにまとめようと思いました。 ポケットサイズなのでスケジュール帳と合わせて持ってもジャマになりません。(でも基本はカバンの中)   <img alt="" class="pict" height="400" src="http://tadashi0618.img.jugem.jp/20130812_1460451.jpg" width="300" /> 夢ノート トラベラーズノート やりたい事、欲しいもの、夢などを書き込むノートです。 正直なところ「トラベラーズノートを使う理由が欲しかった」ところがあります。 トラベラーズノートはモノとして好きなノートです。 <img alt="IMG_5514.jpg" class="pict" height="400" src="http://img-cdn.jg.jugem.jp/cac/2423880/20131211_1820864.jpg" width="300" /> 仕事の時に使っているメモ帳 ノートは基本的に「何かを残す」ために書きます。 メモ帳は「一時的に書き残したいこと」を書くので、用が済んだらいらなくなるものです。 仕事中はとりあえず「手が汚れている」ので、基本的にメモ帳は何でもいいと思ってます。 (でも外で使うのはロディアとかが好き。) メモにも「一次メモ」と「二次メモ」があり、「とりあえず何でもメモ帳に書いておきます(一次メモ)」 用が済んだらいらなくなるものが一次メモです。 「これは別のノートに書き写そう」というものが二次メモです。 メモを書く時点で「これは重要だからAのノート。この情報はBのノートに書こう!」なんて考えてると書こうと思ってたものを忘れてしまいます。 だからメモ帳は「とりあえず書く」のを前提に使います。<span style="background-color:#FFA500;">まず書く</span>。コレ重要です。 それなのでメモ帳は何でもいい。紙切れとペンがあれば何でもいい。<span style="font-size:18px;"><span style="background-color:#FF0000;">重要なのは「まず書くこと」</span></span> 以上が2013年の私の「手帳、ノート、メモ帳」の使い分けです。 もうこれ以上ノートが増えるとカバンがはち切れます。 情報は一冊の手帳に・・・じゃなくて、<span style="background-color:#AFEEEE;">ひとつのカバンにまとめましょう!</span>ってのが持論です。 持論・・・ぶれまくりですが。(&acute;・&omega;・) コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・) あとブログランキングに登録しています☆(・ω・)ノ GOOD!!と思ったらクリックお願いします。

小躍りして喜びます☆