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こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
ここのところずっと寝不足続きで、今日なんて仕事中に睡魔に襲われていました。
寝不足は思考力も低下するし、場合によって怪我などの事故につながるので大変危険です。
あなたはちゃんと「良質な睡眠」をとれていますか?
「私は8時間以上寝なきゃ頭がスッキリしない」とか「3時間も眠れば問題無い」とか、人によってどのくらいの時間を睡眠にあてるのかが違います。嫁さんは「寝るのが好き」と言っていて、寝ることそのものが好きらしいのですがその辺が僕は理解できません。僕はできるならばずっと起きていたいと思うのですが、「じゃあ眠くならないのか?」と聞かれれば確実に眠くなります。
それでもって、「寝るのが好き」という嫁よりも長い時間寝てたりするのでよく怒られます。(;´Д`)
寝なきゃいられないのだけれど、「できることなら寝ないで済ませたい」というのは大学生の頃から思っていることで、その当時買ったのがこの本です。
超「熟睡短眠」法 著:藤本憲幸
これはたぶん社会人になりたてのころに購入しました。
学生と違って社会人は朝から夜まで一定時間は拘束されます。そのなかで「いかに自分の時間を確保するか」と考えた時に「睡眠を削って時間が確保できたら最高だなぁ」と思い手に取りました。
本の内容なのですが、正直なところ覚えてナイヨウ。・・・なんつって!!
1度読んでちょっとだけ試してみたのですが、明らかにキツくて「無理!!」って言ってすぐに諦めたような気がします。
友人も別の本を読んで「短眠法」を試したようですが、彼も「全然できなかったわー」なんて言ってました。
僕は本を読む時は3色ボールペンで線を引きながら読み、とくに気になったポイントはドッグイヤー(ページの端を折る)をしています。折られれば折られるほど自分に取っての「お気に入りの本」になるのですが、この本では3カ所しか折られてないことから当時の自分にとってはあまり引っかかる部分が少なかったのかもしれません。
仕事を始めたばかりの当時の自分と、結婚して子供がいて仕事も家庭のこともしなきゃいけない今では環境も大分違うのでもっと得られるものがあるのではないかと思います。それなので今回また読み直そうと思ったわけです☆
本の内容と関わるかわかりませんが、昔から一応気をつけているのが「起きるタイミング」というもので、朝起きる時に「浅い眠り」の時に目覚ましが鳴るようにセットしています。人の眠りは90分(1時間半)周期と言われていて、眠り始めからどんどん深い眠りに移っていき、次に浅い眠りが来るのが約90分ということです。
それなので目覚まし時計をセットするならば寝る時間から1時間半後、3時間後、4時間半後、6時間後、7時間半後に鳴るようにセットしておけば目覚めよく起きることができます。
またお昼寝タイムも最長で15分までと決めていて、長い昼寝は体内時計を狂わすようなので気をつけています。
実際、昼寝が長すぎると頭がボーっとしてダルいし眠いしであまりいいことがありません。(僕の場合です)
寝たくないって言ってるのに昼寝してるじゃん!っていうのはスルーしてください。
どうしても眠くなっちゃうときは無理して起きているよりも、ほんの10分でも5分でも寝た方がスッキリするのを感じています。
眠すぎるときって身体は起きていても頭が全然働かず、「目は開いているのに意識飛んでた」ってことがあるので重大な事故を起こす前に数分でも寝た方が安心です。
この本を読み直して「短眠法」を身につけられたらいいなぁ。
レビューについてはまた読み終わってから書きたいと思います☆
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