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こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
この前の記事「塩」というものについて考えを改めてみるのところに書いた「卵醤(らんしょう)」を作って飲んでみました。
卵醤というのは、読んで字のごとし、生卵にタップリと辛口醤油を混ぜたもので、塩分の緊急補充に使うものである。
正食と人体より
僕は医者や専門家でもなく、本やネットで取り入れた知識を試しているだけなので、実際に行う場合は自己責任で行ってください☆
まずは用意するのは生卵。
せっかくの「エナジーチャージ」なのだからと買ってきたのはお買い得パックではなく、ちょっと高い「地養卵」
本来は「有精卵」を用意するのだけれど、無精卵でも「いたしかたない」とのこと。
それに有精卵は近所やスーパーで買えないので思いつき程度では手に入れられないですね・・。
塩分不足のあたえる影響について話していたら嫁もやってみるということで2つ用意しました。
急な思いつきで始めたので家にはコレしか無い。
醤油は大量に塩分が使われているので、できれば精製塩を使ったものではなくミネラル豊富な塩を使った物の方が良いと思います。
効能がどうこうより試してみたい欲求が高いので「まずはやってみることに価値がある」ってことでキッコーマンさんヨロシクです。
卵は全体を使います。醤油の量は黄身と同程度の量。つまり殻半分になみなみと注ぎます。
「正食と人体」では「辛口醤油」と書かれていました。
こんな感じになります。玉子かけご飯を食べようと思ってたら「わー醤油かけすぎた!!」と思う量の約5倍くらいは入ってます。
あとはこれを混ぜて飲むだけです♪かなりしょっぱいですが僕は比較的簡単に飲むことができました。嫁さんの方はふだん薄味が好きなので飲むのが辛かったらしくチビチビ飲んでました。
これを飲むと胃の部分がカーっと熱くなってきますね。
ネットで色々と情報を探していたら「無精卵では意味が無い」とか「卵は黄身だけを使う」とか「醤油は◯◯じゃなくてはいけない」など色々とみかけましたが、ようは「塩」を摂取するのが目的だと思うのでとりあえず身近にあるもので試してみました。
そもそも卵を使うのだって、醤油だけを飲むなんて苦痛だから飲みやすくするためだと思っています。それにどうせ飲むなら「無精卵」よりも「有精卵」の方が栄養価も高そうだなって感じじゃないのかなぁ。
とはいっても、ちゃんとした「卵醤」を試したことは無いのであとでちゃんとやってみたいですね♪
「海の精」の
関連記事「塩」というものについて考えを改めてみる
参考記事正食と人体
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