前々から気になってた言葉「トリガーポイント」

私の趣味のひとつに「マッサージ」があります。

よく妻に「マッサージをして」と頼まれたり、気が向いた時に親にマッサージをしてあげたりするのですが、新しい知識や技術を学ぶととりあえずやってみたくなります。

しばらく前に雑誌に出ていた「トリガーポイント」というフレーズ。 その雑誌には細かく書いてなくて良く分からなかったけど、なんか気になって覚えていた言葉です。

 

最近になってFacebookで「トリガーポイント」に関する話が出ていたので色々と調べてみました。

 

「トリガーポイント」というのは「その痛みの引き金になっている点」です。

「肩がこって痛いな」と思った時、その「肩こり」を発生させている部分があります。 それは必ずしも「痛い部分」というわけではなく、幹部から離れた別な場所の場合もあります。

 

その痛みを発生させているポイントこそが「トリガーポイント」と呼ばれていて、その引き金になっている箇所をマッサージすることで幹部の痛みや痺れを取り除くことが可能とのことです。

 

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とりあえずネット上で気になったものをひたすら検索して、気になったページをプリントしてファイリングです。 書籍も買おうと思いますが、ちょっと高めなので今は手が出せません。

この二冊のうちどちらかは欲しいですね。 右側のやつがオールカラーみたいなので、買うとすればそっちかなぁ。

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嫁さんは背中や腰が痛むので、その辺に関するトリガーポイントを調べます。 こういうのを見ていると、「その痛みはこんな離れた場所に原因があるのか!」と人体の不思議に触れたようで楽しくなります。

 

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母は「手に痺れが出る」というのでその辺に関するものも印刷してみました。 趣味とはいえ、ちゃんと学ぼうと思うと幅広い人体の知識が必要になりますね。 筋肉とか骨格とかについての知識を身につけたいです。

 

マッサージそのものも素人なので、ちゃんと技術を学びに行きたいと思う今日このごろ。