体調不良から学ぶこと 「回復のためにこの4つが重要」

金曜の夜から体調を崩し、土曜は寝込んでました。

(´Д` ) 最近はテレビでノロウイルスやインフルエンザなどの話題が飛び交っていますね。 基本は手荒いうがいをすることが大切なので、自分もちゃんとやっていこうと思います。

先週の金曜日の日中はとくに体調が悪くはなかったのですが、夕方になってお茶を飲んだあたりから胃もたれの感覚がありました。不安があったものの一応夕食を食べたのですがお腹がポコポコしてきます。

かといってお腹が痛いわけではないですが、お腹が不調なのは明らかです。 夕飯もそんなにたくさん食べたわけではないけれど、お腹がぱんぱんで苦しい感じがしました。

こういう場合って最終的には気持ち悪くなって吐いてしまうということが今まであったので、むりやり水を沢山飲んで吐いてしまいます。

 

吐く前に吐く!

 

その後、お腹でゴロゴロしてたものもスッキリしたのですが身体のダルさと寒気が襲ってきました。

そして土曜日。朝から頭痛とダルさと寒気です。 とりあえず体調不良の時に重要なのは「十分な睡眠」「余計なものを食べない」「水分はしっかりとる」「無闇に薬を飲まない」ということです。

 

1、「十分な睡眠」

睡眠は体力を回復させるときの基本ですね。動物なども怪我をした場合など、動かずにじっとしていることで体力を回復させます。  

 

2、「余計なものは食べない」

体力が落ちている時は栄養のあるものをがっつり食べる・・・というのもある程度回復している場合であれば必要ですが、本当に弱っている時などはあえて何も食べないことで胃腸を休ませます。

とくに自分のように「食べ過ぎ」ている場合など、毎日胃腸は働き詰めです。「断食」と同じように食を断つことで胃や腸を休めて身体の中から休ませてあげましょう。

 

3、「水分はしっかりとる」

特にお腹を壊している場合は脱水症状を起こしやすいです。そういう時というのはあまり飲み物を欲しないかもしれませんが、意識して水分をとるように気をつけましょう。

 

4、「無闇に薬を飲まない」

お腹を壊している状態というのは身体の中の悪いもの(菌、ウイルスなど)を外に出そうという働きです。 身体が悪いものを外に追い出そうとしているのに薬によってそれを抑えてしまうのは身体の不調を長引かせてしまうことにもなります。

これは発熱に対しても同じで、熱が出るからこそ身体の中のウイルスをやっつけようとしているので高熱が出ないのであれば薬で熱を下げない方がいいとも言われています。

自分の場合も37℃台までは我慢をして、38℃近くになってきたので解熱剤を飲みました。 そしたら次の日には熱も下がり、ダルさも無くなって身体も回復しました。

人によって平熱も違うと思いますので、自分の「微熱」と「高熱」を理解して薬を服用してください。

 

とりあえず週末のうちに元気になってよかった☆

医者にかかったわけではないので原因も分からないのですが、たぶん寝不足による体力低下が体調不良の原因だと思われます。 寒さも厳しい時期だしインフルエンザも流行っているのでみなさんも気をつけましょう。