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ちょっと久々にアルコールストーブ関連のクッカーやら焚き火台やらを引っ張り出してきました。
無意味にガチャガチャとスタッキングして一人ニヤニヤしてました。
去年ベランダに捨ててあった炭に火が燃え移って恐い思いをして以来、焚き火も自主規制していました。
まぁ燃料になる細かい木材などが手に入らなくなってしまったし、お気に入りのマジックフレーム風自作焚き火台も友人にプレゼントしてしまったので新しいの作るまでできなかったというのもあります。
こちらは4代目となる「マジックフレーム風焚き火台」
新しく作ってからはアルコールバーナー用の風防兼ゴトクとしてしか使っていないので焼けもなくキレイな状態です。
こんな感じで、まだ鏡のようにピカピカ。
一度使えば茶色く焼けてくすんでしまいます。使いたくないわけではなく、使う前に焚き火をやる機会が減っちゃっただけなんです。
個人的にはこの焚き火台が一番のお気に入りです。
バラバラでは無いので組み立てるの凄く簡単で、パーツを無くす心配もありません。
1mmステンレスを使っているので重量はありますが、その分頑丈で壊れなさそうなところは安心感が大きいです。
威神火STOVE(タケカミ ストーブ)
何に見えます?これはソロアウトドアカマドです☆
手元にあるのは試作品ですが、下の窓の大きさ、容積、高さなど計算され「効率的な燃焼」を考えられたストーブです。
本体は0.3mmのステンレスを溶接にて組み立ててあります。
単体では焚き火台として仕様でき、アルコールバーナーをセットした場合にはストームクッカーをも凌駕する効率で調理を行う事ができます☆
焚き火台として使った場合、このように燃焼します。
炎が渦を巻いて燃えているのがわかりますね。これはマジックフレーム風焚き火台ではこうならないですね。
(途中、スローモーションになります。炎の流れがよくわかります)
アルコールバーナーを仕様する場合はこの「コア」と呼ばれるパーツを使うことで最高のパフォーマンスを発揮できます。
このコアも手元にあるのは試作品なので製品版とは直径が微妙に違います。
効率よく熱を伝えるためにはバーナーから鍋までの距離が重要で、その辺を計算されて設計されています。
アルコールストーブを使う場合は威神火(タケカミ)の中にコアを入れます。
設計段階ではエバニューのTiストーブで最適化されているみたいですが、トランギアTR-B25でもその能力を発揮させてくれるはずです。
こんな感じでコアの上にバーナーをセットします。
このままではクッカーを置けないので、設計者は「バーゴ チタンペグ」をゴトクとして使用するように進めています。
威神火(タケカミ)ストーブについて詳しく知りたい場合は下にリンクを貼っておきますのでご覧になってみてください☆
↓↓↓画像をクリックするとサイトに飛びます。
(´Д` )寒いけど・・・
キャンプ行きたいなぁ。
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